|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
ラーメンの研究をする萬平(長谷川博己)は、 出汁について福子(安藤サクラ)に意見を求めたところ。。。 敬称略 なぜ、アバンで、子供たちを盛りこむんだよ。 そらね。本格的に、内容が無いし。 “そんなコト”しか描いていない事実があるので。 ドラマとしては、仕方ないのでしょうけど。 でもね。 “お父さんのせいで、いじめられている!” という子供の訴えに。 “お父さんは、凄いことをしようとしてるんだから!” って。。。。なんだよ。それ。 まあ、時代って言うのも理解するけど。 だったら、萬平、福子は、ともかく。 独身で、子供がいない、そして大きな会社にいる真一あたりが、 手助けしてくれても、良かったような気がする。 “理事長が”というならば、その“存在”だけで、 相手を黙らせることが出来るからだ。 まあね、モデルが。。。事実が。。。とか、そういうのもあるでしょうが。 話の腰を折ってしまうようなエピソードをわざわざ、盛りこんだならば、 ホームドラマとして、なんらかの解決をすべきだったんじゃ? それは、時代が。。ということを超越し。 “原因”と“結果”という根本的な“因果表現” 結果的に、放置してるだけだし。 例えば、今回、放置したけど。 萬平のラーメンも、放置しても良いわけで。。。。違うの? わざわざ、関わっているけど。。。。。。 確かに、 今作は、“子育て”描写を、ほぼ行っていないし、 “放置”いや“放棄”しているようにしか見えないので。 一貫性はありますけどね!(失笑) それにしても。 楽しい描写のつもりだろうが。 何一つ笑えない。 印象に残ったのは、顔芸とダベっているシーンだけ。 好感が持てたところがあるとすれば、 多少なりとも、萬平を支えているように見えなくも無いこと。。。。か。 無駄な描写が多すぎるけど。 ほんと、無駄が多いよね。 白薔薇、克子の家なんてのは、まさに、それ。 タイミング良く盛りこむならまだしも。 。。。一応、理由をつけてはいるが。 本来なら、。。。それこそ、、“そういう時代”なのだから。 萬平が研究している近くで、家事をする主人公を盛りこむことが、 本来、今作がすべき描写だよね。。。。 それこそ、内職をしたって良いのだ。 これは、事実かどうかではない。 萬平から離れている描写を、わざわざ盛りこむほど、違和感が生まれるし。 むしろ、一緒にいる描写を盛りこむ方が、 “二人三脚”という作品の意図も伝わってくるのである。 子供達への愛情も表現出来るだろうし。 そこまでして、白薔薇や、克子の家を盛りこむ理由はなに? 絶対に“大人の事情”だよね?? どうも今作は、“時代”を都合よく使い過ぎ! TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4965.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月26日 08時00分29秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|