レベル999のマニアな講義

2019/02/02(土)22:52

土曜ドラマ『イノセンス冤罪弁護士』第3話

ドラマ系の感想(26802)

内容 有馬聡子(市川実日子)が依頼人を連れ、やって来る。 心臓手術の医療ミスで逮捕された医師・雲仙一彦(平岳大) 依頼人である看護師の白山美紀(青野楓)の話では、ミスをしたなら、 自分から言う医師だと言うコト。 もしかしたら、誰かを庇っているのかも。。。という。 関係者から話を聞き始める拓(坂口健太郎) だが、雲仙の同僚の磐梯(山本耕史)は、手術に立ちあったスタッフに会わせず。 一方で、病院の内部調査報告を雲仙に確認してもらったところ、 嘘が書かれているだけでなく、手術中に起きたトラブルなどの記載がないと判明。 情報の全ての改ざんも考えられ、雲仙の医療ミスで裁かれる可能性が高かった。 拓は、人工心肺装置に不具合があったのではと考えるが。。。 敬称略 脚本は、古家和尚さん 演出は、丸谷俊平さん いきなり無駄を入れて、途中でも無駄を入れて。 で、20分(実質10分)で、ほぼ終わっている状態だ。 そのあとは、今作の展開上、必要性がない法廷(苦笑) だって、必ず科学で逆転することは、分かっているからだ。 まあね。ドラマってのは、そういうモノだというコトも言うことは出来るが。 根本的に、今作は、紆余曲折もなければ、 主人公が追いつめられることもなく、もうひとりの主人公の協力で、必ず逆転。 展開が分かっているので、ダラダラとした印象しかない。 ってか。。。引っ張りすぎだろ。。。 開始15分で、やることは決まったんだから、 無駄なことをせずに、ストレートに描けば良いだろうに。 メリハリもイマイチだし。。。盛り上がりに欠けてる。 これ、どうしたら、いいのかな。。。。

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