「翳りゆく月」
内容
古書店の店員・一枝(壇蜜)から一冊の本を手渡された吾郎(高橋一生)
ソ連の教育者・スホムリンスキーの著作だったが、その内容に惹かれていく。
感想を聞かせて欲しいと言う事もあり、吾郎は、一枝に熱く語る。
すると一枝から、「書いてみては」と執筆を勧められるのだった。
あまりの没頭ぶりに、不安を感じる千明(永作博美)
一方で、蕗子(黒川芽以)が泉(須賀健太)とともにやってくる。
反対するであろう千明の説得のためだったが、思わぬ事が判明する。
本当に反対していたのは泉の両親だった。
千明、吾郎は。。。。
結局、蕗子は別れ。。。翌年、春、公立の小学校の教師に。
そのころには、吾郎は著作のヒットで、受験戦争が本格的に始まり、
塾は規模を拡大していた。
そして吾郎は、塾が変化していることに気づき。。。。
敬称略
脚本は、水橋文美江さん
演出は、廣田啓さん
展開が早いのは、仕方ないとして。
これは、急展開だね。
この状態で、どうやって未来に?
全く読めない。
ほんと、どうなるんだろ。。。
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最終更新日
2019年02月09日 21時49分59秒
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