『できたぞ!福子!』
内容
福子(安藤サクラ)が天麩羅を揚げている様子を見ていた萬平(長谷川博己)
「これだ!」
敬称略
演出は、渡邉良雄さん
えっと。。。90回を過ぎた当たりから始まったラーメン作り。
同じようなネタを繰り返したり、同じ描写を混ぜ込んだりと。。。
演出を交代して、同じことを繰り返し、引っ張り続けてきた。
結果。
そこからの約20回が、アバンの1分で終了~~~!
確かに、
アバンだけを見れば、そのとおりなのだ。
萬平のやって来たことの、ほぼ全てが盛りこまれている。
それは、間違いない。
ま、多少。。。雑な印象を受けるのは、
時間が限られているため、端折っているから仕方あるまい。
このアバンを見て分かるように。
1分なのだ。わずか1分。
それを、もっと上手く表現して、紆余曲折、奮闘しているように見えれば、
何も問題はなかったのだ。
なのに、問題を感じるのは、このアバンを見ての通り。。。2点ある。
1点は、あれだけ盛りこんできた、“それ以外の描写”が無いコト。
そして、もう一点は、“福子の口出し”が無いコトである。
もちろん、本来ならば、
この2点は、あまり盛り込む必要が無いことだったのだ。
そう、盛りこめば盛りこむほど、
本来描写すべきラーメンづくりが埋没するだけで無く。
“発明家・萬平”の印象が薄まってしまっていたのである。
そう。アバンで、今作は自らのミスを認めたと言って良いだろう。
見たかったのは、こういうアバンの内容。。いや、描写だったのだ。
。。。。
しっかし、この20回。。。3週間あまり。。。
いったい、何だったんだろうなぁ(苦笑)
紆余曲折、悪戦苦闘。。。。に見えないって言うのは、
ほんと、どういうことなんだよ。。。。
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