「いつか未来に」
内容
塾による学校経営を考え始めた千明(永作博美)は、蕗子(黒川芽以)に
協力を求めたのだが。。。。拒絶されてしまう。
が、千明の視線は、蕗子の息子・一郎へと。。。。
その後、6年経過しても、学校経営計画は進まず。
そんななか、千明と吾郎(高橋一生)は、
次女・蘭(大政絢)が作った個人指導塾“オーキッドクラブ”を訪ねる。
“時代”を感じる2人。
が、その指導塾の講師が不祥事を起こし、蘭は、いろいろなコトを思い知る。
同時に責任を感じた千明は、塾長を辞め、一線を退いた。
オーキッドクラブを閉鎖した蘭は、
高齢者向け弁当宅配サービス“らんらん弁当”を始める。
そして時が流れ。。。。
吾郎の著書“みかづき”を読み終えた一郎(工藤阿須加)は、
今の時代にも、いろいろな理由で勉強ができない子供たちがいることを知る。
ボランティアで勉強を教えはじめる一郎。吾郎の教育思想に共感し、
一郎の行動に共鳴してくれた井上亜里(岡本玲)に背中を押され、
一郎は、母・蕗子、蘭、菜々美(桜井日奈子)に相談する。
3姉妹は、一郎も父や母たちと同じ思いを持つと知り。。。。
敬称略
脚本は、水橋文美江さん
演出は、片岡敬司さん
やっぱり、こういう作品は、もっと長い話数で放送すべきです。
あまりにモッタイナイ。
これだけ、面白いのに。
それこそ。。。“朝ドラ”でも、通用したんじゃ?
登場人物で魅せて、物語で魅せて。
シッカリと連ドラとしても作り込まれているし。
テーマもハッキリしていて、
こんなに、ドラマらしいドラマなのに。
勿体ないなぁ。。。。
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最終更新日
2019年02月23日 21時50分15秒
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