レベル999のマニアな講義

2019/04/12(金)07:50

連続テレビ小説『なつぞら』第11回

ドラマ系の感想(26903)

内容 小学校で漫画映画の上映会が開かれ、 なつ(粟野咲莉)は、その面白さに惹き込まれていく。 上映後、天陽(荒井雄斗)と話をする。 すると天陽から絵の具があるから遊びに来ないかと誘われ。。。 敬称略 もちろん。“未来”に繋がるネタフリで、 人物紹介も兼ねた描写で。。。相変わらずの丁寧さである。 相変わらずセリフも多いけど(苦笑) それにしても、見れば見るほど。 この金曜と。。。昨日の木曜なのに。 月曜は、ともかく。 火曜、水曜のバランスの悪さが際立つね。 先週のことも考えると。アレはアレで苦悩の痕跡だったのかもね。 実際、細かい事を言うと。 そういう痕跡は、いろいろな部分に存在する。 今回の天陽との会話のシーンなんて。 映像が繋がっていない部分がありますしね。 雑だとは言いませんが。 間違いなくセリフが多すぎることの功罪であろう。 多すぎるため、素材を繋げるしか無くなってしまっている。。。のだ。 で。。。水曜。 きっと、そういうことだね。 まだまだ序盤なので、説明も兼ねれば、こんなところだろうね。。。。 だからこそ、ちょっと感じたのは。 今作って、“記念”だと考えれば、半年と言わず、1年でも良かったんじゃ? そうすれば、こういう違和感って、少なくなったと思いますが。 30分、60分のドラマと違って、 15分という時間で、アレコレ描くのは、難しいってことである。 まして。“記念”となれば、“事情”も働きますし。 今回の教室のシーンなんて、 ほぼカメオなのに、先生が映りっぱなしだよね?(笑) ま。。。それは、それで、良いんだけどね。 “3人が同時に”なんて、話題になるし。。。 あ。。。正確には、4人か。子役もいるから。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5134.html

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