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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
東京にやって来たなつ(広瀬すず)は、 雪之助(安田顕)雪次郎(山田裕貴)とともに、 兄・咲太郎(岡田将生)を知る、煙カスミ(戸田恵子)が歌うクラブへ。 するとカスミに誘われ。。。。向かったのはおでん屋“風車” 女将・岸川亜矢美(山口智子)に事情を伝えるなつ。。。 敬称略 。。。“お兄さんを捜すため”じゃ無いけどね!(苦笑) っていうか。 1年ほど前に、会ったっきりで、誘われるほどの“関係”があるならば。 なぜ、1年前に。。。。。と思うのは、普通のことだ。 唐突に、新キャラの店に連れて行くなんて。。。。 それも、“大人の事情”の店へ。。。。 一番意味が分からないのは、 普通に登場人物みんなが、“咲太郎”“川村屋”を連呼していることだ。 だったら、1年前は、いったい、なんだったんだ?? ただの東京旅行だよね(失笑) いや、それ以前に、 東京に住んでいた咲太郎は、ともかくとして。 ここまで、“川村屋”の名前および、その存在に意味があるならば、 初めから雪之助絡みで、東京へ行けば良かっただろうに。 人間関係の描写が、テキトー過ぎる。 で。。。。で。。。だ。 半年しか放送期間が無いのに、 主人公を無視してまで、描くようなコトなんですか? “川村屋”で働くなら働く。 アニメーションに興味があったり、絵に興味があるならば、 そういう描写をする。 ただ、それだけのコトだろうに。 描く必要が無いようなことを延々と描いて、 描くべきコトを中途半端に描写して。 ラストで、これ見よがしに。。。。 思うんだけど。そんなに“大人の事情”で、いろいろやりたいなら。 アニメーションも、絵も、全て無しで。 “兄を捜して。。。。東京へ”っていう、ドラマで良かったんじゃ? そうすれば、目的はハッキリするし。 “大人の事情”も、発揮しやすくなっただろうに。 違うのかな?? そんな、大昔のアニメーションのようなドラマでも、 良かったと思いますが?(笑) まあ、そんな風に、ラストでは、なるのかもしれませんけど。 でもなぁ。。。。 今の主人公が、そこまで、アニメーションなどに興味があるように見えないし。 この1週間ほど、そういうことを必死に連呼して、 視聴者を誘導、洗脳しているから、そんな風に見えなくも無いが。 。。。。なんか、違うような気する。 正直、ただの思いつきにしか見えない。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5230.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.05.22 07:50:52
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