「溺れる女たち」
内容
ついに、貴志(杉野遥亮)と一夜を共にした香織(長谷川京子)
そのころ、友美(水野美紀)のもとに、謎の女ミキ(筧美和子)が現れる。
死んだ夫の愛人だという。
一方、妻・冴子(玄理)の妊娠を喜ぶ悟史(佐藤隆太)だったが、
冴子は、事実を伝えることが出来なかった。
そして樹里(大政絢)は、どうしても玲(篠田麻里子)のことが。。。。
敬称略
脚本は、吉田紀子さん
演出は、片岡敬司さん
あくまでも、面白いかどうかは、別なのだが。
ようやく、“秘密”っていう感じになってきたね。
いままでは、ただの“恋バナ”でしたから。
“言えない”からこそ“秘密”であって、
そこを上手く見せて魅せなきゃ、盛り上がるモノも盛り上がらない。
そういうことだ。
“秘密”が生まれたことで、ようやく“ドラマ”が生まれた感じ。
“秘密”になる時点で、そこには、“思い”が宿る。。。ってことだ。
長すぎだね。ここまでが。
まあ、話自体は、進んでいような進んでいないような状態だが。
“秘密”になっていなかった時点で、
今までは、たとえ、丁寧でも、意味は無かったと言いきっても良いだろう。
。。これ、せめて、第2話なら。。。。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年05月24日 22時49分57秒
もっと見る