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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
咲太郎(岡田将生)と一緒に暮らすことを決めたなつ(広瀬すず) 敬称略 しっかし。。。“よく働いた”って。。。何?(失笑) さて。 勝手に押しかけて。。。。やりたい放題の主人公。 もう、それだけで、不快感しか無い。 その直後も、18,9の主人公が、 老舗の“川村屋”のマダムに対して、偉そうな態度、言動の繰り返し。 そのあとも、“普通の言葉”を口にしているだけなのに。 兄への優しさを感じられない態度、そして、言葉が早口なのもあって、 その演技から伝わってくるのは、むしろ、冷たさを感じるレベルだ。 “傍若無人”とは、今作の主人公のためにあるような言葉だ。 頭が痛いのは、 咲太郎、信哉、雪次郎、そして亜矢美、カスミ 完全な端役である、佐知子、レミ子に至るまで、 シッカリと言葉にメリハリがあるのに。。。。。主人公だけ。。単調なんだよね。 俳優自身の上手い下手もあるし、演技指導などもあるだろうが。 個人的には、以前からよく書いていることだが。 プロ意識の差だと思っている。 たとえ、単調でも、出来ることはあるが。。。。。 正直。。。。。これ、致命的かもしれませんね。 周りがいればいるほど、目立ってしまうから(苦笑) 主人公じゃ無ければ、目立たないモノを。。。。 思うんだけど。主人公が脇役と絡むシーンを減らした方が良いんじゃ? “大人の事情”の部分は、仕方ないでしょうけど。 あまり言いたくないが。 基本的に脇役に目が行くため、どうしても、そっちに目が行ってしまいます。。。 最後に。 。。。。アッサリ、切り捨てちゃったね。千遥。 「捜して、どうするんだ。 幸せを壊すのか?」 。。。。。。。。なんか、違うと思う。 だったら、北海道から東京に来たのは、反対すべきだし。 同居するなんて、もってのほかじゃ? そもそも。 “千遥だけが親戚に”という時点で、選択がなされているわけで。 気のせいか。。。。 咲太郎。。。。なつを優先し、千遥を捨てたような気が。。。。。。 そんな印象だけど? 当然、そうなると、考えるのは、ただ1つ。 この兄に、この妹。。。アリ。 そう。千遥。。。ふたりから離れることが出来て“幸せ”かも!(笑) 最後に。 ほんと、内容が全く無かったね。 6月末で、半分だよね? 。。。1年後とは言わず。 今作の公判から、“お試し”で、土曜を無くしたら、どうですか? 職場の影響も分かるし。世間の評判も分かるだろうし。 制作局が違う、次作《スカーレット》だと、 いろいろと問題が起きるかもしれませんが。 今作なら、出来るんじゃ? 《チコちゃん》だって、そういうコーナーがあるじゃないか! だったら、今作だって、お試しでやれば良い。 そうすれば、 今作。。。意外と、面白くなるんじゃ?(苦笑) TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5254.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月01日 08時07分09秒
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