レベル999のマニアな講義

2019/06/01(土)22:56

連続ドラマW『坂の途中の家』第六話(最終話)

ドラマ系の感想(26716)

内容 娘・文香(松本笑花)を傷つけようとしている里沙子(柴咲コウ)を、 新庄(西田尚美)が駆けつけ、文香は助かった。 次の瞬間、里沙子は、文香を傷つけていた過去の記憶をお思いだし口にする。 水穂(水野美紀)と一緒だと。 全ての事情を夫・陽一郎(田辺誠一)に伝え、家を出て行く里沙子。 そのころ、六実(伊藤歩)は、 いつものように、公園でひとりで遊ぶ少女・亜子に、話しかけていると。 亜子の母が現れ。。。 和貴(松澤匠)は、妻・牧子(玄理)と口論し。。。 そして朝子(桜井ユキ)は。。。。 そんななか、開かれた最終弁論。 敬称略 脚本は、篠崎絵里子さん 監督は、森ガキ侑大さん ラストあたりの演説は、 ちょっとヤリスギの印象はあるんだけど。 まあ、そこを通らないと、結末にたどり着けないだろうから。 これはこれで、仕方ないかな。 一応、キレイにまとまったと言うべきだろうか。 ただ、引っかかったのは。 結果的に、ひとりだけを強調したこと。 もう少し、ほかのメンバーも重ねて、強調しても良かったかもね。 そして、議論も、シッカリ描く。 結末を考えると、バランスの悪さを感じてしまった。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る