内容
娘・文香(松本笑花)を傷つけようとしている里沙子(柴咲コウ)を、
新庄(西田尚美)が駆けつけ、文香は助かった。
次の瞬間、里沙子は、文香を傷つけていた過去の記憶をお思いだし口にする。
水穂(水野美紀)と一緒だと。
全ての事情を夫・陽一郎(田辺誠一)に伝え、家を出て行く里沙子。
そのころ、六実(伊藤歩)は、
いつものように、公園でひとりで遊ぶ少女・亜子に、話しかけていると。
亜子の母が現れ。。。
和貴(松澤匠)は、妻・牧子(玄理)と口論し。。。
そして朝子(桜井ユキ)は。。。。
そんななか、開かれた最終弁論。
敬称略
脚本は、篠崎絵里子さん
監督は、森ガキ侑大さん
ラストあたりの演説は、
ちょっとヤリスギの印象はあるんだけど。
まあ、そこを通らないと、結末にたどり着けないだろうから。
これはこれで、仕方ないかな。
一応、キレイにまとまったと言うべきだろうか。
ただ、引っかかったのは。
結果的に、ひとりだけを強調したこと。
もう少し、ほかのメンバーも重ねて、強調しても良かったかもね。
そして、議論も、シッカリ描く。
結末を考えると、バランスの悪さを感じてしまった。
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最終更新日
2019年06月01日 22時56分26秒
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