内容
“星印工場”の案件が、“赤字”であるにもかかわらず、社内審査が通ったと、
福永(ユースケ・サンタマリア)が発表する。
まさかのことに、唖然とする結衣(吉高由里子)たち。
すると福永は、賤ヶ岳(内田有紀)にチーフを命じる。
結衣、三谷(シシド・カフカ)、晃太郎(向井理)がフォローすることに。
結衣は、石黒(木下隆行)に事情を聞いたところ、
丸杉常務(岡部たかし)が、強引に通したと言うこと。
赤字にならないよう上手くやれと言われる結衣。
そんななか、賤ヶ岳に夫・陽介(坪倉由幸)から連絡が入る。
母親が倒れたという。
仕事では、担当の牛松翔(金井勇太)が、何も決められず。
スケジュールの再構築で、振り回される賤ヶ岳。
家でも、夫が実家の熊本にいるため、子供たちの面倒で、振り回され、
結衣と巧がフォローしてくれる。
だが、夫・陽介から、あるコトを。。。
一方で、結衣は、巧(中丸雄一)の母・治子(清水よし子)との出来事を、
巧に伝える。
だが、あることをきっかけに。。。
敬称略
脚本は、清水友佳子さん
監督は、坂上卓哉さん
前回見た時、不安があったのだ。
もしかしたら、今回の案件。。。引っ張るのか?と。
。。。。あたりである。
実際、今回の話。
たしかに、エピソードとしては、良く出来ている。
ただ、これ、どう見ても、“第2話”の焼き直しだよね?
むしろ、第2話とセットにして、
第3話にすべきだったんじゃないんだろうか?
頭が痛いのは。
延々と、賤ヶ岳のコトだけを描いて、
“案件”を、ほぼ描いていないこと。。。だ。
前回、今回。。。
これ、仕事を盛りこむ必要無いよね?
思い切って、全く描かずに、
今回のラストから。。。か。
次回からで、良かったんじゃ?
そうすれば、“無駄な仕事”を盛りこまなくて済むし(笑)
時間の節約にもなる。
もちろん。
本来は、“仕事”がメインだろうから、ダメなんだけど。
ここまで、中途半端ならば、描かない方が、マシです。
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