「ヴィーナスの誕生」
内容
大正10年9月
孝蔵(森山未來)は、
席亭・鈴木孝一郎(中村育二)、金原亭馬生から真打ち昇進を打診される。
そして“金原亭馬きん”として高座に上がることになるが。。。。
その後、孝蔵は、清水りん(夏帆)と結婚。
一方、“竹早”の第二高女で、女子スポーツを広げる四三(中村勘九郎)
初めは、戸惑われていたが、徐々に、その面白さが伝わっていく。
スポーツを楽しみ始めた村田富江(黒島結菜)梶原(北香那)たち。
そのころ、四三の手伝いをするシマ(杉咲花)は、ある悩みを抱えていた。
それをスヤ(綾瀬はるか)に打ち明けたところ、
四三に伝えれば良いと後押しされる。喜んでくれるはずだと。
そんななか、
全国的な人気となったスポーツ女子の富江たちは、岡山高女に招かれる。
そこで四三は、女子としては体格の良い人見絹江(菅原小春)と出会うのだった。
その姿を見たシマは。。。。
大正11年、ついに、四三は、女子のためのスポーツ大会を開くのだが。。。。。
敬称略
演出は、林啓史さん
今回、良い感じですね。
“時代”における女性の立場などを、シッカリと表現している。
同時に、その変化も。
足1つの表現で、ここまで見せて魅せてくるとはね。
なかなか良いですね。
ホントに、驚きました。
そこに、四三らしさ。。。。その熱意も盛りこんできて。
流れも含めて、お見事としか言いようが無い。
ラストなんて、
一瞬。。。《金八》かと思ったよ。
ってか。。。。“続く”って。
まるで、かつての“学園モノ”のように盛り上がってきたところなのに。(笑)
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