レベル999のマニアな講義

2019/06/14(金)23:02

金曜ドラマ『インハンド』第10話

ドラマ系の感想(26724)

内容 紐倉(山下智久)は、 福山(時任三郎)と厚労省の瀬川(利重剛)から、ある打診を受ける。 そんななか、高家(濱田岳)は、故郷の相羽村へと里帰りをする。 が。。。なぜか、紐倉が付いてくる。 村は、福山が進める“BSL4”計画で、もめていた。 高家の幼なじみ・棚橋弘樹(平岡祐太)が中心に反対運動を行っていた。 厚労省の内部資料を手に入れた牧野(菜々緒)は、相羽村を訪れ、 村長の市原正幸(遠山俊也)から、 金子厚生労働大臣(内場勝則)たちとの関係など、事情を聞いていた。 そのころ、相羽病院を訪れた高家と紐倉は、 医師の藤川慎一(田窪一世)、看護師の石川真唯子(阿南敦子)らが、 人手不足で苦しんでいると知る。高家は応援を買って出る。 そこに幼なじみの杉山美園(石橋杏奈)の父・実喜男(中本賢)が、 吐血し、搬送されてくる。 症状を聞いた紐倉は、ある可能性を指摘する。 敬称略 脚本は、吉田康弘さん 演出は、平野俊一さん、青山貴洋さん、岡本伸吾さん “急がないと、手遅れになる。地獄を見たいのか” 一応、以前にネタフリしているネタの回収。。。って言って良いかな。 主人公が、最も苦悩したエピソードの完結編。 そんなところだろう。 まあ、次回の最終回に続くので、。。。あとは、結末だけ。 "ドラマ"だし、“通りすがりの天才”もいるから、 きっと、結末は。。。そういうコトだろう。 今回同様、コミカルな部分を多少なりとも、混ぜてほしいものですね。 じゃないと。。。疲れるかも(笑) 最後に。ちょっと、意地悪なことを。 回収していることは理解しているんだけど。 やっていることは、ドラマや映画などでも、ありがちなネタで。 正直、目新しさは、あまり無い。 だからこそ。 今作は、“らしさ”を、もっと押し出して欲しいんですよね。。。。 さあ、どうなるかな。 結末よりも、気になります。 どうでも良いコトなんだけど。 ネタフリの。。。紐倉の過去って、前回の方が良かったかもね。 アレはアレで、腕のことも絡むし、福山のことも絡むから、 “正しい位置”だとは、思うんだけど。 間に数回、入っているので。。。忘れがちなんですよね(苦笑) そこが、モッタイナイ部分。 もっと、回想を混ぜても良かったかもね。 そうすれば、紐倉の思いも、もっと強調されるかもね。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5283.html

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