|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
なつ(広瀬すず)は、雪之助(安田顕)から 雪次郎(山田裕貴)のことを聞き。。。。 敬称略 《おしん》今回の第77回の田中裕子さん、凄いなぁ。 当時は、26~7だろう。 今回のシチュエーションは、友人や、男性。。そして父。。。と ほんと、次々と変わっているのだが。 その全てで、違う。 そして、それぞれでも、微妙に変化して。 もう、凄すぎる。 僅か一話で、これだけのことを詰めこんでいる橋田壽賀子さんも凄いのだが。 。。。いやぁ。。。“イマドキ”の俳優には出来ない芸当だね。 それに比べて、今作ときたら。。。。。 いろいろな意味で、失笑モノだね。 《おしん》直後だから、いっそう。。。感じるよ。 ひとつ言えるのは、こんな脚本、こんな演出で、 俳優さんたちが、不憫だ。。。ってコトだ。 そこはともかく。 別に、親子だろうが、家族だろうが、夢だろうが、 そんなこと、どうでもいいよ。 所詮、脇役の“どーでも良いエピソード”だからだ。 ただ、ハッキリ言わせてもらう。 今作の主人公。。。。 なぜ、そこまで、“小畑家(雪次郎の家)”に関わるんだよ。 それも、まるで“家族”のように。 “他人”だろうに。 いや、それどころか、 今まで、ほぼ関わってきたことも無いのに、 なぜ、そんなに、偉そうに語るんだよ。 何様だよ。 ホントはね、もっと、細かい事もあるんだよ。 例えば、いま現在は。。。いったい、いつなのか?である。 分かっているコトは、 雪次郎が騒動を起こしてから、手紙が北海道。 それから、家族が上京。 上京時は、主人公の状態から、“日曜”だと思われる。 決して、週休2日が、一般化している今のような“土曜”ではない。 で、主人公は、“日曜”の朝まで徹夜したモノを、 。。。きっと。。。“月曜”。。。にダメ出しされて。 階段で、くだらない“馬コント” それから、絵を描いているはずだから。。。。 今回は、明らかに、周りは明るいし。 時間がある周りの人たちと違い、主人公は。。。。? どうやら、今回も“日曜”のようである(笑) となると。雪之助。。。ただ働きって。。。。。。。。 せめて、ラストのケーキ作りは、夜にしろよ。 店を貸し切りにして。 そもそも。 雪次郎から見れば、家族と。。。“親しい他人”なのだから。 。。。あ。。。亜矢美も含めてね。だって2年だもん。 雪次郎が作ったモノが、正当に評価されているとは感じられないのだ。 それを、なぜだか、やった。。。。やった。。。出来ている。。と。 親しい人たちが評価して、意味があるのか? だから、夜にすれば。 “風車”の常連である脇役の。 ホントの赤の他人の評価も得ることができたはずだ。 そういう“大人の事情”を発動させて、 ゴチャゴチャするの。。。今作、好きでしょ? こういうときに、使えば、違和感が無いんだよ。 なのに。。。。ほんとに、出来ていたの? そんな疑惑だけが残っているよ。 まあ。。。好意的に。。。というのも分かるけど。 今作の場合。好意的に見ようとすれば、 9割近く、脳内補完だし(失笑) 最後に。 《おしん》の直後に、今作を見ると。 ほんと。。。。どれだけ、好意的に見ても、失笑モノだね。 見れば見るほど、 こんなモノを、よく放送してるよなぁ。。。っていうレベル。 ほんとに、恥じた方が良いです。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5306.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月28日 07時51分45秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|