|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
なつ(広瀬すず)の短編映画作りが佳境に入る中、 咲太郎(岡田将生)が、飲んだくれた雪次郎(山田裕貴)を“風車”に 連れ帰ってくるのだった。 そこに、なぜか、夕見子(福地桃子)が現れる。 一方、短編映画は、絵コンテが完成。 敬称略 いきなり、“どうでもいい話”から始まる今作。 。。。。脇役の話。。。それも、ふたり。。。。(失笑) もう、ほんと、何を考えてるんだか。 短編映画をやれよ。短編映画を。 開始から7分過ぎ。。。。ようやく短編映画。 “あなたの周りには、ほんと、いろいろな人がいるのね” そう。。。都合が良すぎるほどに。 都合が良すぎるからこそ、“他力本願”にしか見えないし。 当然、“主人公の才能”に見えないのである。 ハッキリ言っておくが。 この描写では、“人との出会いで人生が変わっていく主人公”と言えないからね! ただ単に、人のアイデアだよりで。。。それをパクって、 まるで、主人公の才能だと言いきっているだけ。。。。である。 まあね。そういう意味じゃ、 主人公が大人になってから、全くブレていないのですが(苦笑) でも、 そんな“芯”を、キャラだというのは、サスガにどうかと思うぞ。 そこに、妹を捨てた“人でなし”。。。ってのも加わるんだよね? そらね。 広い世の中。そんな人も、中にはいるだろうけど。 そんな人物が主人公の“朝ドラ”って、ほんと、どうかと思います。 この状態で、あと2か月強。。。。。 全く興味がわかないんだけど。 それこそ、「不幸になれ」としか感じ無い。 最後に。 。。。。予告の通り。。。そういうフラグを立ててきた今作。 そう。麻子が退場なのだ。きっと。 これ、当初から分かっていたことだよね? だったら、もっと丁寧に描け! こんな調子で、“また”主人公が、自己満足の言葉を垂れ流すんだよね? 言葉の部分は、そのままに。 言葉を、心情を語るナレーションで被せて、消した方が良いんじゃ? 別に、そういう手法も、昔から"ドラマ"では、使われている手法だから。 問題ないだろうし。 それこそ。。。《おしん》でも、そういう演出が使われている。 じゃないと、不快感が倍増していくだけのような気がする。 主人公が、いづらくしたんだろ。。。。って。 妹だって捨てたんだから、“他人”なんて、どうだって良いのかもしれない。。。と。 。。。。他人だしね。。。目標だと言っても。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5332.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年07月13日 07時53分22秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|