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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
“風車”に帰ってきたなつ(広瀬すず) すると見慣れぬ男がいた。 夕見子(福地桃子)によると、駆け落ちの相手・高山(須藤蓮)だった。 一方で、短編映画では、下山(川島明)が、原画を描くと言い始める。 困惑するなつ、麻子(貫地谷しほり)たち。 すると、坂場(中川大志)が、仲(井浦新)井戸原(小手伸也)ともめたという。 敬称略 よくもまぁ。こんなに面白くない話をやろうとするよね(失笑) そもそも、脇役のそれも。。。そのオマケだし。 すでに、その時点で、全く興味がないのだ。 仮に、メインと重ねたとしても。 今作って。。。下手だから。 実際、今回にしても、 今作は。。。いや、作者は、2つの要素を絡めようとしている。 ひとつは、見ての通りの恋バナ。 もうひとつは、漫画映画を絡めた、考え方の違い。 そこは、理解しているんだけど。 正直、サブとメインという、元々の“大きな差”があるわけで。 そんなモノを。。。それも、ほぼ興味がないサブを絡める必要性は、 全く無いと言うことである。 もっと大きな間違いを犯しているのは、 後者の考え方の違いというのは、 その、登場人物。。。坂場という要素があるために、 かなり分かりにくいので有る。 もちろん、モチーフだとか、そういうのがあるから、 なにも間違っていないんだけど。 ここまで、分かり難くなると。視聴者に伝わらないということ。 視聴者に伝わらないと、視聴者は、面白いと感じない。 そういうことだ。 例えば、坂場は、基本的に分かり難い。 だったら、それを、主人公が聞くことが多いんだから、 主人公が、かみ砕いて、分かりやすく、主人公が表現すれば良いだけなのだ。 なのに、今作は、そういうことをしない。 いや。。。。放棄している。 坂場で描いているんだから、それで良いと。 でもね。それが間違っているのは。 視聴者に伝わるかどうかと言うだけで無く。 主人公にも伝わっているように感じられないと言うことなのだ。 今作は、主人公を“そういう風”にしか、表現してきていないからだ。 ハッキリ言えば。 主人公。。。理解出来ていないだろう。。。と感じてしまっている(笑) そう。完全に、脚本と演出のミス。 “連ドラ”だからこそ、こういう印象になると言うことである。 にしても。。。。ほんと、。。。。にしても。。。だ。 麻子だって、茜だって、下山。。そして。。。モモッチも含めても良いかもしれないが。 主人公と関わっている人物は、沢山いるのだ。 仲、井戸原は、別として。 神地は、絡めない方が良いかも。 だったら、 そういう部分をもっと利用して、主人公と坂場を描けば良いだけなのである。 どうでもいい、脇役の話を描くならば。 “未来”を考えれば、重要な話なんだから。 なぜ、もっと、丁寧に描こうとしない? 咲太郎、夕見子、雪次郎なんて、どうだっていいよ。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5339.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年07月16日 07時50分25秒
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