内容
残り時間が少なくなってきたと感じる由香(木南晴夏)は、
セミオ(山田涼介)に、メイプルシロップケースをプレゼントする。
そのセミオの喜ぶ姿に、由香もひと安心した。。。のも束の間。
セミオから、“おかゆさんに恋しています”という言葉が!
そして、“おかゆさんと一緒にいたい”と言われ、由香は、一緒に出勤する。
敬称略
脚本は、岡田惠和さん
演出は、竹園元さん
総話数が、ほぼ決まっていて。
すでに、第4話。
個人的には、もっとセミオ絡みで、何かがあると思っていたのだが。
なんていうか。。。。少しビミョーだね。
いや、悪いという意味ではない。
世界観を守っているし、雰囲気も悪くは無い。
主人公との関わりも、シッカリ描いているしね。
そのため、今作は、プラスの部分とマイナスの部分が存在する。
雰囲気作りという意味や、変化が生まれるのはプラスの部分。
逆に、ワンパターンな印象なのは、マイナスの部分。
で、何が言いたいかというと。
当たり前のことだが。
セミオと関わっている描写が、基本的に主人公だけ。。。なので。
ワンパターンに陥りつつあるのだ。すでに、前回までに。
だからこそ、もっと他の人たちに広げる。。と思っていたが。
。。。。そう。。。ビミョー。。。。
そらね。すでに関わっているので、成立はしてるんだけど。
今回程度の描写。。。いや、今回までの描写くらいならば、
“うつせみ荘”という“世界”だけで、
セミオがいなくても、成立してしまう可能性があるのだ。
それだけ、特徴的なキャラクターたちが、存在するから。
そう。だからこそのセミオじゃ?
良い意味で、“セミオ中毒”になっているから、
もっと、もっと、いろいろな人が関わって欲しいのだ。
いや、欲しかったのである。
もっと、いろいろと欲しかったなぁ。。。。
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最終更新日
2019年08月17日 08時17分20秒
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