「希望の光」
内容
江戸送りとなった市之進(町田啓太)
その後、菜々(清原果耶)は、郷で分けてもらった青物を売り、暮らしはじめる。
ある日、湧田の権蔵(宇梶剛士)一家に因縁をつけられるも、
子供たちにより、救われるのだった。亡き娘を思い出した権蔵は、
菜々たちのために、一肌脱ぎ。。。。
一方、前藩主・鏑木勝重(中原丈雄)、藩主・勝豊(中山麻聖)を前に、
詮議が始まった市之進。
江戸家老・斉藤清兵衛(近江谷太朗)は、市之進に謀反の疑いありと糾弾。
すると市之進は、
材木問屋・日向屋孫右衛門(本田博太郎)と轟平九郎(北村有起哉)の
不正を行った疑いがあると訴える。だが、聞き入れられず。切腹を命じられる。
そんなとき、老臣・柚木弥左衛門(イッセー尾形)が、慎重に判断すべきと進言。
沙汰は据え置きとなるのだった。
その後、牢に入れられた市之進の前に現れた轟平九郎は、
思わぬ事を口にする。
そんななか、菜々は、亡き父が遺した妙な書き置きを見つける。
儒学者・椎上節斎(石橋蓮司)に協力を仰いだところ、
日向屋にまつわる不正の証を発見する。
菜々は、市之進と親しくしていた桂木仙之助(高田翔)に協力を求めるが。。。
敬称略
脚本は、森脇京子さん
演出は、鹿島悠さん
いや。あ。。。
どうなるのかと思っていたら。絶望的な展開だね。
それも、あっちも、こっちも。
でも、それが面白い!
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最終更新日
2019年08月23日 20時45分56秒
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