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カテゴリ:ドラマ系の感想
「流された男の巻」
内容 ある夜、田倉(平山浩行)は、静岡工場の熊井良人(山中崇)を見かける。 もしかしたら、出張? 翌朝、経理部にやって来た熊井。 高校の同級生の田倉とは、今も親しいと知る森若さん(多部未華子) 製造部担当の田倉がいなかったため、 仕事のために必要だと、熊井は、仮払金の申請を森若さんに依頼。 申請通り、10万を支給。 後日、熊井が清算を後回しにして、仕事をしていると知った森若は、 そのことを田倉に質問するが。経理が苦手だと、田倉は説明。 そのうえ、熊井のID、パスワードなどを田倉が使い、 熊井に代わって、処理をしていたと説明する。 ただ、どうしても気になる森若さん。データを調べたところ、 申請などを後回しにしていた自転車操業が終了したのと同じ時に、 あるリース会社の契約更新があったとわかる。 折しも、弁当を届けに来た妻・知歌(黒坂真美)と談笑する熊井に、 質問することにした森若さんだが、覚えていないと言われてしまう。 ただ、やはり気になる森若さん。 山崎(桐山漣)に協力してもらって。。。。調査、やはりオカシイ。 そこで、新発田(吹越満)に申請し、静岡工場へ調べに行くことを決意。 田倉に知られず向かおうとするが失敗。 一触即発の中、新発田は、2人で行ってはと提案。 重い空気を抱えながら、森若さんと田倉は、静岡工場へ。 突然、2人が現れたことで、熊井の上司・尾田(湯江タケユキ)や、 取引先のハマヤマ製作所の浜山(住田隆)を巻き込み、大問題に発展していく。 敬称略 脚本は、藤平久子さん 演出は、松永洋一さん そっか。部長の話。。。全部が嘘じゃ無かったんだ!(笑) 吹越満さんだから、どっちかが、分からなかったよ。 そこはともかく。 不正を見つけて、経理部として正しいことをした森若さんだが、 やはり。。。。。 いやぁ。。。想像以上に、重い話になっていますね。 っていうか、江口のりこさん。。。強烈すぎ! 重い話が、一気に吹っ飛んだよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年08月23日 22時49分13秒
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