内容
その日、“海浦晴臣”の予約が入っていると知り山縣(岸部一徳)は、
いつも以上に気合いが入っていた。“ライバル”だということ。
やがて、海浦(岸部一徳=二役)が現れ、ロワン・ディシーの面々は、
驚きを隠せなかった。。。。山縣に瓜二つだった。
山縣のため、仮名子(石原さとみ)は、伊賀(福士蒼汰)に命じて。。。。
敬称略
脚本は、吉田恵里香さん
演出は、木村ひさしさん
もう。。。何が、神回なのか、サッパリ分からないが。
ただ、分かったことが。
今作は、いくつかのエピソードを盛りこむモノの、
それぞれのエピソードで繋がりを感じられない仕上がりになっていて。
ドラマとして、一体感が無く。散漫。
いろいろな部分で、モヤモヤを感じてしまう。。っていう状態だった。
切り取れば、それなりの仕上がりなんだけどね。
クセのある演出だけど(笑)
が、今回は、オーナーに翻弄されながら、
いくつかのエピソードを、一体感を持って描いた。
。。。って、いつ以来だよ。。。
きっとね。散漫にしているつもりは無いんだろうけどね。
話が途切れてしまった瞬間。興味。。。当然、面白味も途切れるわけで。
演出以前の部分なんだよね。今作。
あ。。。。とりあえず。
神回かどうかは、良く分からないが。
今までのエピソードのなかで、かなりマシの部類だったと思います。
オーナーの絡ませ方も絶妙だしね。
たとえ、強引でも、こういう感じじゃ無ければ、存在意味が無い。
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最終更新日
2019年08月27日 22時56分01秒
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