レベル999のマニアな講義

2019/08/29(木)20:53

木曜ミステリー『科捜研の女(19)』第15話

ドラマ系の感想(26724)

『女神のぬか漬け』 内容 “フォレストルーツ”社長・森本純一(戸井勝海)が、 オフィスで殺されて見つかる 第一発見者は、専務の三島忠之(武野功雄) 社長が出張から帰ってきていると聞き、休日出勤。そこで発見したと。 その後、森本の妻が“ぬか漬けの女神”と呼ばれる 有名料理研究家の森本雪絵(森口瑤子)と分かり、 土門(内藤剛志)蒲原(石井一彰)が、事情を聞きに向かう。 雪絵のアシスタント野村俊哉(少路勇介)に連れられ撮影現場へ向かう土門たち。 だが、夫の死に動揺さえ見せない雪絵は、 やってきた可愛ルミ(坂ノ上茜)そのマネージャー中野圭子(宇谷玲)と 撮影を開始。まさかのことに、土門たちも驚きを隠せず。 そんななか、マリコ(沢口靖子)らの鑑定で、 被害者が、直前に、ぬか漬けを食べていたことが分かってくる。 雪絵に協力を求め、雪絵が作ったモノでは無いと判明。 そのうえ、人によって、手に付いた微生物で、味が変わってくると知るマリコ。 専務の三島や、社員の柳原彩花(仲村瑠璃亜)から “ぬか漬けキット”を販売したが売れず。社員達が作っていると分かり、 マリコは、社員達のぬか漬けを分析。 被害者が、最後に食べたぬか漬けを作った人物が特定されるのだった。 社長の愛人であることは認めたが、彩花は犯行を否認する。 そこでマリコが、ぬか漬けにニンジンを使っていたか尋ねると、使っていないと。 その事から、他に何かを食べていたと推測されるが、特定できず。 その後、早月(若村麻由美)のアドバイスで、凶器がスキレットと判明。 雪絵が料理に使うハズだったが、使われていないと分かり、捜索をするが。。。。 敬称略 脚本は、岡崎由紀子さん 監督は、田崎竜太さん 脚本家さんらしい。。。エピソードですね。 ここのところ、ちょっと強引な展開も多かった今作だが。 一応、ぬか漬けを使って、季節も取り入れているし。 話の流れ。。。そして一捻りも悪くは無い。 秀逸なのは、事件のきっかけが。。。って部分かな。 それにしても、久々だね。 今回くらいスムーズな流れのエピソードって。 最近は、無理矢理捻っている感じのが多かったからね。。。

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