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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
滝川(上川隆也)による“カザマ商事”買収計画が大きく動き始める。 一方、チームの要・里村を宿敵“サイクロンズ”に引き抜かれた“アストロズ” 選手達は、その穴を埋めようと奮起していた。 君嶋(大泉洋)は、選手達とボランティア活動を行い、ファン獲得に動いていた。 同じ頃、君嶋のいる府中工場前に、ゴルフ場建設反対派が押しかけるように。 あまりのことに、反対派リーダーの苗場(金山一彦)に話を聞くと提案。 事情を聞いたところ、妙な事実が浮上する。 中心になって動いていた帝国工科大の森下教授(辻萬長)が、 5ヶ月前に、突然、運動に参加しなくなったという。 その名前を聞いた君嶋は、 カザマ商事のオイルに疑惑が持たれているタンカー座礁事故を思い出す。 当時、分析に関わった研究所の星野(入江甚儀)の話では、 オイルを分析していたのが森下教授だった。 カザマが扱うオイルでは無いと分析結果を出していた。 疑惑を抱いた君嶋は、森下から話を聞くことにすると。 運動に参加しなくなったのは、仕事が忙しくなったと認めたが、不正は認めず。。 その一方で、森下の娘・真奈が病を患い、 治療のために金が必要と知った君嶋は。。。。。 そのころ、浜畑(廣瀬俊朗)は、 七尾(眞栄田郷敦)の状態が悪いことに気づき。。。 敬称略 脚本は、丑尾健太郎さん 演出は、福澤克雄さん そっか。。。中村芝翫さんの風間。。。その過去の役を、中村橋之助さんですか。 なるほど。 ま、内容には関係がないんだけどね。 それにしても。 今回の話。。。なんて言ったら良いだろう。。。。 最終章そして最終回のための“準備”だよね。これ。 いやね。それがダメッてことじゃ無いんだけど。 準備は準備であって、所詮。。。。物語は有って無いようなモノ。 悪くないんだけど。物足りないって言うのが、本音。 例えば、物語は、いくつも描いているのだが。 確かに、それぞれ描くべきコトだろう。 ただ、若干、散漫になっているのも事実で。 今回など、主人公が、ほぼ仕事オンリーなんだから、 そこだけでも、良かったのに。。。他にも描いているからね。 重なっているし、悪くないけど。 やはり、妙な印象も、付いてまわっているのだ。 ラグビーのほうなんて、もっともっと盛り上げることが出来ただろうに。。。。 いや、もしかしたら、もっと主人公が熱くても。。。とか。。。ね。 あまり、こういうことは、書きたくないのだが。 今回は、田中健太さんのほうが、面白く見ることが出来たかも。。。。。 大人のドラマとしては、良い感じで見ることが出来ているが。 スポーツというモノが絡むと、 やはり。。。これではなぁ。。。と感じてしまうのだ。 。。。そういうことだ。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5435.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年09月01日 22時00分42秒
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