|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
覚悟を決めた朝顔(上野樹里)は、結衣(松永ゆり子)の鑑定への協力を、 茶子(山口智子)に申し入れる。もしもの場合、交代すると。 一方、捜査を外されていた平(時任三郎)も、 山倉(戸次重幸)に捜査参加を懇願し、違和感を抱く丸屋(杉本哲太)と 現場へ実況見分に向かうのだった。 現場となった三郎(きづき)の階段などを、詳細に調査する朝顔、茶子。 平と丸屋も、様々な状況を考えながら、調査をするのだった。 その後、法医学教室に戻った朝顔、茶子は、実験を行い、 三郎の証言、警察の見立て、両方に疑問が浮上する。 茶子は、なにか見落としがあるのでは無いかと、再解剖を決断。 朝顔も組織の分析を行うことに。そして再解剖により、あるコトが判明する。 そのころ、桑原(風間俊介)は、ある事件を追っていた。。。。 敬称略 脚本は、根本ノンジさん 演出は、阿部雅和さん 一応、トラウマとして描いているので、それはそれで良いんだけど。 ただ、それを言い出してしまうと。 そもそもの話。。。ってことになってしまう。 そう。そもそも、そういう仕事をしているわけで。 関係者。。それも遺族に説明までしているわけで。 なんかね。。。。。。イマサラ?っていうのが、 結果的に強まってしまった感じ。 ま、特別ってことにしておきますが。 ただね。 開始15分程度で、ある程度、終わるならば。 上手く繋ぎ合わせて、 前回で終わらせても、良かったかもしれません。 間違っていると言うつもりは無いけど。 やはり、違和感を感じてしまった。 いっそのこと、いつだったかの“手袋”のコトで、 もっと深く描くことで、トラウマを作った方が良かったかもね。 だって、元々、この仕事に就いたのは、そこなんだし。 以前も、そこが問題になったのもあるからね。 その流れを考えれば、“連ドラ”としては、 幼なじみよりも、分かりやすいし。 丁寧さは認めるんだけどね。 でも、同時に、違和感も感じてしまっているのである。 設定が設定だけにね。 なんかね。。。。都合良すぎるんだよね。 展開が。 アレはokで、コレはダメ。 それを、連ドラとして、展開させるために、 都合良く、アレコレしている感じ。 最後に。 ちょっと。。。フラグ立てすぎだね。。。(笑) TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5464.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年09月16日 22時48分43秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|