内容
優(増田光桜)千夏(粟野咲莉)を連れ、
十勝へやって来たなつ(広瀬すず)千遥(清原果耶)坂場(中川大志)
敬称略
。。。十勝。。。十勝。。。。
面白いかどうかは、別の話として。
ほんと、最初から最後まで、“これだけ”でしたね(失笑)
アイデア不足にも、ホドがあります。
もう、だったら。。。。アニメーターじゃなくても、良かったんじゃ?
戦災孤児であることも。。。柴田家に引き取られたことも。
例えは、夕見子を主人公にすれば、良かっただけじゃ??
そう。
北海道に生きた“名も無き女性”の話。
そして、祖父・泰樹、母・富士子と重ねるだけで、ほぼ全て成立だよね?
こう言っちゃなんだけど。
そもそも。
今作の主人公が東京へ行ってしたコトで、重要要素は2つ。
結婚した事、子供を産んだ事。。。。それだけでしょ?
アニメーター部分は、とってつけた感じだし。
千遥も含めた戦争の事についても、雑すぎるし。
それこそ、アニメーター、千遥に関しては、盛り込む必要が無いレベルだ。
ってか。
ここまで、十勝、十勝ってやるなら、
なぜ、上京させたの?
なぜ、アニメーターが、必要だったの?
最後に。
“今回も”だけど。。。いや、今回だからこそ、際立ってしまっていたが。
主人公が、坂場親子と千遥親子を北海道に連れてきた感じだね。
会話シーンでも、似たような事が起きていて、浮いてしまっているけどね。
何度も書いているから、詳細は書かないが。
なぜ、もっと、指導、指摘してやらなかったんだよ。。。。。
こう言うのとみていると、
キャリア、才能云々を論じる前に、不憫さを感じてしまうよ。ほんと。
TBは以下のミラーへお願いします
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5478.html