内容
学校に通い始めた喜美子(川島夕空)は、初めての給食に心躍る。
妹・直子(やくわなつみ)と、その話をすると、羨ましがられる。
そこに、父・常治(北村一輝)が大阪から帰ってくる。
なぜか、草間宗一郎(佐藤隆太)という人と一緒で。。。
敬称略
念のため書いておくが。
まだまだ、始まったばかりなので、アレコレと言うつもりは無い。
内容らしい内容が無いしね!
だが、父が、草間を連れ帰ってきたり。
主人公が妹に、食事を分けてやったり。
そして、草間の存在を、母・マツが、サラッと受け入れたり。
そういう描写だけは、見ている。
例えば、前回にしても、明らかに“手”を強調していた。
こういうことは、面白いかどうかでは無く。
登場人物の見せ方のひとつであって、視聴者向けの印象づけだからだ。
なんらかのイベントで見せなくても、
“連ドラ”だから、こういう積み上げを重ねることで出来るキャラ描写。
こういう普通に出来るが大切なのである。
特に、ホームドラマならば。
まあね。
同じ時代を描いていた《なつぞら》や、描いている《やすらぎの刻~道》と、
どうしても、比べてしまいますけどね(笑)
まだまだ、始まったばかり。。。
批判、非難をするつもりは、
よっぽどでないかぎり、そういうつもりは、全く無い。
。。。そういう意味じゃ、前作は論外。
明らかに、序盤から、物語を描くつもりが無いことが伝わってきていましたし。
登場人物を見せているのでは無く、俳優を見せていましたからね(苦笑)
それでも、そろそろ。。。。。と、期待しています。
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