『因縁』
内容
伴蔵(段田安則)は、新三郎(中村七之助)が誰かと会っているのをのぞき込む。
そこにいたのは、お露(上白石萌音)の幽霊だった。
事態を知ってしまった新三郎は、陰陽師・白翁堂勇斎(笹野高史)の協力で、
護符を家に貼り、読経して、お露を近づけぬようにする。
そのころ、旗本・飯島平左衛門(髙嶋政宏)の家臣・黒川孝助(若葉竜也)は、
御家人・相川新五兵衛(中原丈雄)の娘・お徳(石橋菜津美)との祝言のため、
相川家へと入る契りを交わしていた。
一方、お国(尾野真千子)は、隣人の次男坊・宮辺源次郎(柄本佑)と
飯島家の乗っ取りのための画策を始めていた。
そんななかお露と侍女・お米(戸田菜穂)が、
伴蔵、妻・お峰(犬山イヌコ)のもとを訪れ、あるコトを依頼する。
だが新三郎がいなくなると、たちまち生活に困ると告げるお峰。
すると、ふたりは大金を手渡すことを約束する。
敬称略
脚本、演出は、源孝志さん
最近の時代劇って、たとえ“BS”の放送であったとしても。
それこそ“BS時代劇”“大河ドラマ”、《必殺仕事人》であったとしても。
今作ほどの、壮絶な描写って、ほとんど無くなってるよね。。。。。
ほんとに、よく描ききったと思いますよ。
凄いねぇ。
それにしても。
ここ1年くらい、NHKのドラマは、挑戦を続けてるね。
それも、どう見ても、低コストで。
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最終更新日
2019年10月20日 22時50分41秒
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