レベル999のマニアな講義

2019/11/04(月)22:56

ドラマBiz『ハル~総合商社の女~』第3話

ドラマ系の感想(27162)

内容 ある朝、出社した晴(中谷美紀)は、あることが騒ぎになっていると知る。 “日和製作所、西本工業株の敵対的買収を開始か”という紙面があったのだ。 五木商事の関連会社である西本工業。 和田(藤木直人)に集められた経営企画部の面々。 上層部からの命令で、西本工業を守れというコトだった。 晴がチームリーダーとなり、対策を練り始める。 早速、晴は、西本工業に出向き、社長の西本順造(松澤一之)と話をする。 現在、新しいタイヤが開発出来たのは、五木商事の関連会社だからこそと。 西本と妻(真下有紀)から感謝を伝えられた晴は、手放すことは無いと伝える。 しかし社員達は、買収されればリストラされるのではと不安を抱えていた。 その後、法務部部長・佐竹潔(津村和幸)の話では、 日和が用意周到に準備していたと分かる。 一方で大口法人株主3社は、将来性は認めつつも、 現状では、魅力を感じていないようで、株を手放す可能性があるという。 話を聞き終えた晴は、3社を納得出来るような新規事業を打ち出すことを提案。 そのことを、西本工業へと伝えに行くのだった。 話を聞いた開発研究室員の及川忠志(長谷川朝晴)や、 ほかのメンバー(三宅祐輔、小島康志、勧修寺保都)は様々なことを考え、 いくつかの企画を、晴に提出する。 晴は、その中から、中古タイヤの輸出が手堅いと考え、 西川社長に輸出事業の立ち上げをするよう依頼する。 それと同時に、西本工業ならではの事業として、消しゴム事業についても、 及川達に、開発を進めるようにと伝える。 晴が西本工業に動いてもらっていることに、 違和感を抱く青柳(白洲迅)だが、晴は“自分たちで働くことに価値があると” そんななか和田から、株主3社が、日和の重役と交渉を始めたと聞き、 晴は、株主に和田からある提案をしてもらう。開発期限を設けるという策だった。 期限を越えて出来なければ、株は自由にして良いと。 そして消しゴム開発をする及川達のもとへ、開発具合を確かめるため、 晴は、息子・涼(寺田心)とともに訪れる。そこに和田も現れ。。。 敬称略 脚本は、龍居由佳里さん、本田隆朗さん 演出は、都築淳一さん 2人目の演出だが、特に違和感も無いですね。 良い感じで、人が変わりはじめているのも、 “連ドラ”として、ちょうど良いし。 きっと、本来の今作の“流れ”というか“目的”ですね。 ただ、個人的に、気になっているのは。。。。一乗寺。 ほんとに、関わらないよね(笑) これ、いつまで引っ張るんだろ? この枠って、基本的に話数が少ないのに。。。。 気になって仕方がないです。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5565.html

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