『納豆菌の女VS乳酸菌の女』
内容
パン工房の店主・長内保男(小川剛生)が、工房で殺されて見つかる。
土門(内藤剛志)によると。
第一発見者は、妻でヨーグルト研究家の長内花野(大路恵美)
“マダム・ヨーグルト”と言われていた。
頼まれていた、ヨーグルト酵母を届けに来たとき、発見したという。
一方で、被害者の通信記録から前妻で納豆研究家の登矢奈津(西尾まり)が浮上。
死亡直前に焼いていたパンから、納豆菌が発見される。
マリコ(沢口靖子)蒲原(石井一彰)が、事情を聞きに行くと。
離婚してからは会っていないという。
当日は、フードプロデューサーの富川隆吾(斉藤陽一郎)と一緒だったという。
その後、防犯カメラの映像にも、ふたりの姿も発見され。。。。
敬称略
脚本は、山上梨香さん
監督は、濱龍也さん
ダメって言うほどでも無いのだが。
今回のカタチって、何度もやってるヤツだよね?
既視感しか無いし。
もっと、捻れば。。。。なんてことを言うつもり無いが。
でもなぁ。。。。
サブタイトルじゃないけど。
もっともっと、対立の構図を描いていれば、
結末も含めて、良い感じになっただろうに。。。。
《科捜研の女》らしい、実験を盛りこみすぎだよね。
そこが、難しいところだけど。
ドラマとしては、弱いですね。
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最終更新日
2019年11月14日 20時59分06秒
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