「心ゆれる夏」
内容
昭和31年に深野(イッセー尾形)の九番弟子となった喜美子(戸田恵梨香)
その後も、必死になって練習。厳しい修行の日々を送り、
ついに絵付け師として認められ、徐々に仕事を任せられるように。
そして
昭和34年夏。喜美子(戸田恵梨香)は、21歳になっていた。
ある日、深野から火鉢の新しいデザインを考えるよう言われる。
ただ、昨年は、一番の池ノ内(夙川アトム)、二番の磯貝(三谷昌登)は、
丸熊陶業から深野でなければダメだと門前払いされていた。
直子(桜庭ななみ)百合子(福田麻由子)にも家事を手伝ってもらいながら、
マツ(富田靖子)から背中を押され、デザインを考え始める喜美子。
深野曰く“みんなに、ええなぁと言うてもらえる”。。。。
敬称略
演出は、中島由貴さん
若干、不安だった、修行で奮闘する姿も、描かれたし。
“新章”の始まりとしては、悪くは無い。
時間経過もシッカリ描かれていますしね。
それでも、独特の“演出のクセ”いや“個性”なんだろうけど。
キレが曖昧な感じで、
微妙にフワッとしているのが、個人的には気になりますが。
まあ、“ホームドラマ”だし。
今作の主人公がメインになれば、こんなところでしょう。
あまりにキレキレだと、コント色が強くなり。
真面目に描いているように感じられなくなりますしね。
なにせ。。。イッセー尾形さん。。。。クセが強すぎるし(笑)
ほんと、みんなを食いますからね。。。。。いや、それだけ、凄いってことなんだが。
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