レベル999のマニアな講義

2019/11/19(火)22:57

火曜ドラマ『G線上のあなたと私』第6話

ドラマ系の感想(26724)

内容 婚活パーティーで知り合った相手との交際を断り、 そのうえ、婚活サイトを退会した也映子(波瑠) そんななか、理人(中川大志)から、眞於(桜井ユキ)のことを相談される。 いろいろと言いながら、コンサートについての話し合いをしていると。 結愛(小西はる)がやって来る。理人にバイオリンを教わっているらしい。 ふたりの空気に居づらくなりカラオケボックスを出ることにした也映子。 数日後、理人は、兄・侑人(鈴木伸之)が、眞於に会ったと知る。 まさかのことに怒る理人。だが、侑人は、眞於の状態を知り、ほっとけないと。 2人のことを応援すると告げるのだった。 一方、也映子は、母から、智史(森岡龍)に関するある事を知らされ。。。。 そして、久々に幸恵(松下由樹)も加わり、也映子、理人は練習を再開する。 だが、幸恵から、也映子のことを聞いていた理人は、 兄のコトもあり、どうしても納得出来ず。つい、也映子に対して。。。。 敬称略 脚本は、安達奈緒子さん 演出は、竹村謙太郎さん いろいろな“コト”を盛りこんではいるモノの。 基本的に、3人のやりとりだけで、エピソードを作っている感じだ。 原作云々よりも。 わき道にそれすぎるよりは、"ドラマ"としては十二分に成立している。 面白いかどうかは、別の話だけど。 基本が、“コレ"だったのは、初回を見て感じていたことなので。 最終回へ向けて、徐々に軌道修正をし始めている。。。ってところかな。 ココ数回の迷走が、悔やまれるね。 今回くらいだったら、全く違っただろうに。。。。

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