レベル999のマニアな講義

2019/11/21(木)21:58

木曜ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~(6)』第6話

ドラマ系の感想(26711)

内容 資産1000億と言われる実業家の六角橋翔太(平岡祐太)が、 神原名医紹介所にやって来る。 7歳のむつみという少女の手術をして欲しいという。 金はいくらでも払うと、未知子(米倉涼子)に手術を依頼してくる。 売名行為という噂もあったが、 東帝大学病院では、六角橋の案件と知り、大騒ぎになっていく。 そして、ついに手術が開始。が、手術の途中で、未知子は術式を変更。 まさかのことに、博美(内田有紀)と対立。 手術は長くなったが、無事に終了する。 だが、手術後、博美は、子供の患者には負担が大きすぎると未知子を非難。 そんななか、六角橋が倒れる。肝細胞ガン。 未知子は切らせて欲しいと懇願するが、 六角橋から意見を聞かれた博美は、海老名(遠藤憲一)を指名する。 敬称略 脚本は、香坂隆史さん 演出は、山田勇人さん シーズンに1回有る無しの“未知子vs博美”というネタである。 一応、子供という要素を混ぜているので。 対立に説得力は有るから、それほど問題はないだろう。 基本的に医療モノなので、違和感を持ち込まない限り、 ドラマとしても、“失敗”することはない。 あとは、既視感の問題くらいだ。 ってか、ここで、明確に“悪”にしたんだね。。。 う==ん。。。 だったら、初めからで、よかったんじゃ? その方が、分かりやすくなっただろうし。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5602.html

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