レベル999のマニアな講義

2019/11/21(木)22:51

木曜劇場『モトカレマニア』第6話

ドラマ系の感想(26726)

内容 山下(浜野謙太)に促され、マコチ(高良健吾)は、 ユリカ(新木優子)と向き合うため、アパートへと向かう。 だが、そこでユリカは、源翔(柿澤勇人)と一緒にいた。元カレだという。 戸惑いながら、マコチは、その場をあとにする。 山下のもとに戻ったマコチは、翔のことを報告。 ユリカのことが気になり、SNSのチェックを繰り返していたマコチは、 このままでは、モトカノマニアになってしまうと口にする。 しかし、山下は。。。。 そのころ、さくら(山口紗弥加)は、元カレの和真(淵上泰史)から。。。 翌朝、様子のおかしいユリカとマコチを見た 大沢(森田甘路)たちは、何かがあったと気付く。そこに翔が現れ。。。 敬称略 脚本は、坪田文さん 演出は、関野宗紀さん 数回前から、気になっていたのだが。 ラブコメの要素を、ほぼ排除だね。 確かに、初回から、そんなに強くは無かったけど。 でも、こうなると。 本当の意味で“作品としての魅力”が無いと、 どれだけ、俳優があがいたところで、意味が無いです。 それは、物語自体。。。登場人物自体のことだ。 俳優が、誰だろうが。 物語や、登場人物に魅力を感じないと。絶対に、面白いなんて思えませんよ。 こんな状態で、俳優に責任を押しつけるのは、辞めましょう。 ってか、かなり困った状態だね(苦笑) 群像劇になりすぎて、迷走するよりは、まだマシだけど。 “マシ”は、“良い”ってことではない。 きっとね。半分、開き直りで、恋バナを描いてしまっているんだろうけど。 ほんと、どの部分にも興味がわかないという。。。。 どうすれば、良いんだよ。

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