内容
順調にヘッドハンティングの仕事を続ける小穂(松下奈緒)
そんななか、スポーツアパレル会社“スポマート”の社長の選定に奔走する。
親会社の七村通商がクライアントで。
候補者になることに、畔田(要潤)も了承してくれる。
が、突如、断りの連絡が入る。
スポマートの経営状態を考えれば、リストラを行う人材を求めているのではと。
担当の野中(水橋研二)に事情を聞くと、リストラを行う人間を求めていた。
納得出来ない気持ちではあったが、花緒里(内田有紀)に相談したところ。
“リストラ屋”と呼ばれる人材も必要なことがあると知る。
外部人材の方が良いこともあると言う。
そんななか戸ヶ里(渡部篤郎)から、山室久志(原田泰造)を紹介される。
戸ヶ里の幼なじみらしいが。文房具メーカー“森吉堂”を立て直した男だと。
だが、森吉会長(螢雪次朗)と折り合いが悪いらしく、
ツテの1つとして、小穂に紹介したという。
後日、リサーチャーの井納(田野倉雄太)から“リストラ屋”のリストをもらい、
そのひとりが、山室だと気付いた小穂は、山室に話をするが、断られてしまう。
まだ、リストラは終わっていないと。
花緒里に相談し、可能性があると分かった小穂は、
山室と関わったひとたちに、山室のひととなりを聞き始めたところ。。。
敬称略
脚本は、渡辺千穂さん
監督は、西浦正記さん
ベタな展開だけど。意外と良い感じの話に仕上がっているね。
よかったのは、やはり。。。原田泰造さん。
良い感じで、演じわけている。見事でした。
ほんと、良い俳優になってきたね。
そこはともかく。
メインの話が、いろいろな要素を混ぜて、
作り込まれている話に仕上がっているが。
縦軸がね。。。。大変なことになっているね。
これ、いずれ、関わるんだろうけど。
複雑になりすぎていて、どうするんだろ。。。。。
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最終更新日
2019年11月23日 22時49分35秒
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