内容
照子(大島優子)の父が亡くなった。葬儀は身内だけで行うことに。
それから少しして、久々に照子と顔を合わせた喜美子(戸田恵梨香)は、
照子を慰める。すると照子は妊娠していることを打ち明ける。
そして敏春(本田大輔)が社長になり、会社も大改革されていくという。
火鉢の生産が縮小されていくらしく、
深野(イッセー尾形)ら絵付けにも及ぶという。
一方で、妹・百合子(福田麻由子)から進学についての相談をされ。。。
敬称略
今回は、ナレーションが多かったね。
丁寧な部分も多い今作だが、
俳優の演技や、演出では見せ切れていない部分も多く。
オシイことを。。。と思える部分がありますからね。
多少、クドサはあるけど、伝わりづらい状態にするよりは、
ある程度の補足は大切である。
集中して見ることが難しいと言う“朝ドラ”特有の事情もありますしね。
よっぽど面白ければ、そんな事情なんて無視出来るんだけど。
そこまでの作品は少ないですので。
作品としての質を上げるには、大切な“手”である。
話自体は、
“次”への“繋ぎ”だろうから、こんなところでしょう。
可もなく不可もなし。
ま。。。。それでも、“らしさ”はあったかな。
アバンの喜美子と照子なんて、まさに、それ。
今作は、“食べる”とシーンを、よく使っているからね。
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