|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
東京の直子(桜庭ななみ)から電報が届いたと知る喜美子(戸田恵梨香)。 弱音を吐いているだけと強がる常治(北村一輝)だけでなく、 マツ(富田靖子)も、心配でならないようだった。 そこで喜美子が、草間(佐藤隆太)に様子を見てもらおうと提案。 常治も了承し。。。。喜美子は草間に連絡を入れる。 ひと安心の喜美子は、自宅で絵付けの練習を始めるのだが、 どうしても、八郎に見せてもらった陶芸のことが気になって仕方がない。 敬称略 “身につくまで何年かかるか、わからへんし。。。” って。。。。どう見ても、理解してるよね。 ま。理解していなければ、オカシイのだけど。 冷静に考えれば、“学校”=“プロ”という考えを改めた。。ってことか。 そうすれば、以前の美術学校も含めて、話のつじつまが合う。 と言っても、疑問なのは。 “プロ”では無い八郎に、教わるというコト。 そう。“大久保さん”“フカ先生”とは、全く違うのだ。 確かに、無料ってのは、あるだろうし。 今後の展開を考えれば、仕方ないことなのも理解するが。 でも、やっぱり違うと思う。 だって、“大久保さん”“フカ先生”に教わっていたときも。 特に、大きな金が入ってくるわけでも無く。払ったわけでも無かったのだ。 主人公の熱意こそが、原動力で。 主人公の我慢強さこそが、最終的な結果に繋がったのだ。 ここで、恋バナを混ぜるのも、"ドラマ"としては、間違っていない。 でもなぁ。。。。。八郎に師事するのは、正しいとは思えない。 せめて、丸熊陶業か、関連会社で、 何かを作っている“プロ”に、師事すべきだろう。 ものすごく違和感を感じてしまった今回のエピソードである。 間違いなく、最も大きな転機のハズなのになぁ。。。。。。。 八郎も八郎だよ。 "ドラマ"なんだから、都合良く。。。八郎が教わった先生を紹介するなり。 八郎が、今でも、信楽の陶芸家の元に通っているとか。。。 そういうネタでも、盛りこめば良かっただろうに。 裏設定でも良いから。 ほんと。 “プロ”に教わることと、“素人”に教わるのは、意味が違いすぎます。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5625.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月04日 07時51分46秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|