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カテゴリ:ドラマ系の感想
「檻の中~陰謀」
内容 幼なじみの桝本修一(山崎樹範)から連絡を受けた亘(反町隆史) 東修大の教授・皆藤武雄(中村育二)が、研究費の横領容疑で逮捕。 保釈金3000万のハズだが、未だに拘置所から出てきていないという。 週刊誌記者の桝本が、追っている案件だった。 法務省の亘なら、何か分かるかと連絡を入れてきたらしい。 すぐに調べることにした亘だが。。。。 一方、内村(片桐竜次)刑事部長に呼ばれた伊丹(川原和久)芹沢(山中崇史) 皆藤の保釈金が、何者かに奪われた事件についてだった。 法務省に恩を売るため、解決しろという。 研究室の准教授・高瀬佳奈恵(中村優子)から事情を聞く伊丹と芹沢。 同行していた弁護士の鴨居辰彦のことを心配する佳奈恵に、現状について伝える。 現金を持っていけば、すぐに保釈されると考え、運んでいたらしい。 するとそこに、右京(水谷豊)が現れる。 20年前、捜査二課時代の右京は、佳奈恵に会ったことがあったのだ。 当時、学長の研究費横領が発覚。それを告発したのが皆藤。 佳奈恵は助手をしていた。 皆藤は、当初、否認していたが、なぜか、容疑を認めていた。 事情を聞こうとした右京だが、伊丹たちに追い払われてしまう。 そこにやってきた亘とともに、右京は、皆藤のいる拘置所へ。 早く出たかったと言うだけで、何もつかめなかった 研究室へ向かい、佳奈恵や、他の研究員から話を聞く右京と亘。 ライフケアテクノロジーからの研究費が打ちきられたと分かる。 折しも、週刊誌の記事もボツになったと言う。 社長の三島幸彦(奥田達士)から、話を聞こうとしたが、誤魔化されてしまう。 が、謎の男の存在が浮上。 一方で、インタビュー記事の取材をした桝本から話を聞こうとしたが。。。 敬称略 脚本は、神森万里江さん 監督は、権野元さん “前後編”だと、初めから分かっていると。 あまり、構えなくて良いから、良いですね。。。。バカにしてません。 ある意味、褒めてます。 だって、話が進まないなぁ。。。と、イライラしなくて済みますし。 ま、極論を言えば、 《相棒》の“前後編”は、“後編”だけを見れば、 シッカリと説明がなされているので、成立することが多く。 人によっては。。。“前後編”と分かれば。 「見なくて良い」という選択肢も生まれるわけで。 大切な時間を有効活用出来ます!(笑) さて。《相棒》で、“前後編”や“SP”と言えば。 政治家絡みや。。。。サルウィン絡みが多いですからね。 今回も、そういう流れのようだ。 とはいえ。 中盤まで、情報量が多すぎて、若干、分かりづらかったかな。 面白味はあるんだけど。 そこだけは、いつもと同じで、残念なトコロ。 それなりに、仕上げてくるだろうけどね。“後編”は。 とりあえず、次回に期待である。 っってか。。。。ファンなら知っているとおり。 亀山薫は。。。サルウィンにいるハズなのだが。。。。生存していれば。 “大人の事情”で、登場は無理なら無理で。 戦況の悪化で、死んだという噂を聞いたと、神戸尊あたりから聞いても 良いんじゃないのかな? 噂だから。。。。可能性だけは、残して。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5626.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月04日 22時04分18秒
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