内容
和田(藤木直人)から預金通帳を手渡される晴(中谷美紀)
父親として何かを残そうと、涼(寺田心)のため積み立ててきたという。
通帳を開いた晴は、ある事に気付き、涙する。
一方、青柳(白洲迅)は、企画が最終プレゼンのため、仕上に取りかかっていた。
そしてついに、高山(奥田瑛二)らの前でプレゼンをする日がやって来る。
そんななか、和田は、高山から、ある事業の入札について話がある。
経営企画部で必ず勝ち取れと。
が、和田は、すでに、厚生労働大臣の一乗寺俊太郎(山田明郷)と、
ある話をしていた。弟の一乗寺建設を使ってくれと。。。。
和田から経営企画部の面々に話があり、いつも以上に、気合いが入る晴。
一乗寺(忍成修吾)にも声をかけるのだが。。。。
敬称略
脚本は、龍居由佳里さん
監督は、土方政人さん
展開的に、仕方ないとは思うが。
ここで、一乗寺を持ってくるんだね。
話は、ラーメン、病院、映画、ファンソミー。。。を絡めたりと。
今までの話の集大成的なエピソードになっていて、
最終的にサプライズのような展開もあって、
“連ドラ”としては、納得の仕上がり。
ただ、一乗寺だけでなく、高山まで盛りこんだのがね。
"ドラマ"としては、正しいと思いますが。
“ドラマBiz”としては、どうなのかな?
仕事をしている描写が、結果的に、少なくなったし。
全体的に悪くなったので、
あまり、ブレない方が良いでしょうね。
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最終更新日
2019年12月09日 22時53分22秒
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