|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
信作(林遣都)らの手引きで八郎(松下洸平)の家を訪れた喜美子(戸田恵梨香) “帰りたくない”と口にする。 困惑した八郎は、陶芸のことを記したノートを喜美子に手渡し、帰るよう促す。 一方、信作(林遣都)の“お見合い大作戦”は。。。 敬称略 う~~~ん。。。。ほんとに、迷走中ですね。 別に、八郎が、どういう態度をとろうが、 喜美子、八郎に、どういう気持ちが生まれようが、 そんなこと、どうだっていい。 だが、演出は、 恋バナを描くのをメインにしてしまっている。 それも。。。まだ、八郎は、その状況、状況への対応している態度なのだが。 主人公が、ほんとに意味が分からない。 八郎への気持ちを表現しているのか?陶芸への気持ちを表現しているのか? いや、むしろ。。八郎への気持ちを優先しすぎている感じで。 陶芸は、どうでも良い感じ。 とりあえず、“陶芸”を混ぜてますよ。。。っていう程度である。 これね。思うんだけど。 陶芸のことを、混ぜる必要って、あったのかな? そこまでして、“恋バナ”を描きたいならば、 陶芸を混ぜずに、“恋バナ”を描けば良かっただけじゃ無いのか? 別に、“朝ドラ”だし。。。それも、主人公だし。 未来で陶芸家になるとしても、設定上の年齢も、年齢なんだから、 “恋バナ”だけを描いても良かったと思いますよ。 こんなに、雑ならば。 ただ、そうなると。。。なぜ、八郎?という部分が出てくるわけですが。 ド素人から陶芸を学ぶよりは、よっぽど納得出来るわけである。 それにね。 そもそも。。八郎以外にも従業員が存在しているのも分かっているコトで。 ポッと出の新入社員キャラだと、 フカ先生が、いなくなったことで、羽を伸ばして。。。。男を捕まえた。 という風にしか見えないと言うことである。 こんなの簡単な解決方法は、存在する。 ひとつは、独立したばかりの新人陶芸家にすればよかっただけ。 そして、主人公が入社したのと同じ“時”くらいに、入社させればよかっただけ。 そうすれば、もっと早い段階で登場させるコトが出来たし。 関係性も、陶芸にこだわらず表現出来たはず。 “恋バナ”だって、楽ちん(笑) 関係性を描きながら、陶芸家として名前を挙げていくだけで、 主人公が絵付け師として成長しながら、八郎も名前を挙げる。 で、 主人公が、陶芸を学ぶことにも、違和感が無くなったはずなのである。 唐突に、キャラを投入するから、全てが壊れるのだ。 それも最重要キャラのひとりだよね? 全体の構成を考えれば、あとづけて盛りこんだとは思えないし。 無理が通れば道理が引っ込む。。。。。。引っ込んでませんよ!(苦笑) 現状は、 二兎追うものは一兎をも得ず。。。である。 それにしても。 。。。。かなり好意的に脳内補完しようとしているのに、 それを、壊してくるような、違和感のある描写を、今作は、必ず盛りこんでくる。 編集が雑すぎじゃ? 最後に。 で。。。。。信作。。。。“こ・う・む・い・ん”なんだから。 ここで、ネタを回収するんだよね?しないの? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5637.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月10日 07時51分18秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|