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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
その夜、毎日のように挨拶にやって来た八郎(松下洸平)が来ないことに、 常治(北村一輝)はマツ(富田靖子)に不安を伝える。 喜美子(戸田恵梨香)と駆け落ちをしたのでは!?と。 常治とマツのやりとりに、百合子(福田麻由子)は。。。。 そこに喜美子が八郎とともに帰ってくる。 照子のお産に付き添っていたと。。。。 敬称略 常治「大阪におったときから。。。」 だったら“連ドラ”として、良かったのに。。。(苦笑) それこそ、常治の“嘘”で、大阪から信楽に帰るより。 陶芸をしたいからと言う八郎と帰ってくる方が、 話の筋も通るし、現在のような違和感が生まれなかったと思うよ。 まあ、それを言い出してしまうと。 “陶芸”から始まり“恋”に発展させるだけの簡単なことを。 表現出来ていない今作の方が、よっぽど、どうかしてるけどね。 どうでも良いような“演出”に、こだわりをみせる前に、 やらなきゃならないコトがあるだろうに。 そもそもの話。重要な演出と、どうでも良い演出の描き分けが、 ここのところ、全く出来ていないのが今作なのだ。 今回のやりとりにしたところで。 どうみても、アドリブ。。。 もしくは、現場で水増しした部分が多数存在しているだろう。 確かに"ドラマ"として、“らしさ”を描くのは大切なこと。 が、 描かなければならないコトを描かずに、“らしさ”を描くのは本末転倒。 例えば、今回もアバンと、開始10分くらいのやりとり程度で、 6分程度しか、内容らしい内容は無い。 あとは、盛りこむ必要性が、全く無い“演出”。 そう。 先週あたりから、無駄に描いている“イチャイチャ”こそが、諸悪の根源。 “今作らしさ”だろうし。。。“朝ドラらしさ”なのも認めるが。 本筋から外れている演出なのは、紛れもない事実。 描くなと言うことでは無い。 本筋を描かずに、“らしさ”を描くのは、間違っているというコトである。 今回だって、なにも悪いわけでは無い。不満も、そんなにあるわけではない。 が。 ここまでの“流れ”が、あまりにも悪すぎて、 素直に受け入れることが出来ない。。。。。出来ていない。。。ということ。 だって、それが“連ドラ”と言うモノなのである。 まあね。無駄に。。。2週間近く“恋バナ”を見せつけられているので。 その結末だと考えると、ある程度、納得して見ているんだけどね。 “恋バナ”としては、悪くは無い。と。 。。。でも。。。陶芸。。。頭から排除してますから!(笑) ほんと、この状態で、陶芸、どうするんだよ。 現状では、どれだけ、セリフを並べたところで、 全く説得力を感じ無いと思うんだけど! 所詮、キレイ事だし。 さすがに、無理があるだろう。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5641.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月12日 07時50分46秒
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