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2019年12月14日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
「心星(しんぼし)ひとつ」
内容
澪(黒木華)が腕を振るう、種市(小日向文世)の“つる家”は繁盛していた。
その夜も、客がいなくなってから、小松原(森山未來)がやって来る。
“下がり眉”と澪に声をかけた上で、“三方よしの日”は面白いと評価。
普段は酒を出さぬ店が、月に3日だけ出すという。なかなか面白い考えだと。

そんなある日のこと、早帆(佐藤めぐみ)という女性が店を訪ねてくる。
料理を指南して欲しいという。挑戦しているが、上手く出来ないという。
澪は、下ごしらえから、教えることに決める。
澪と早帆の楽しそうな様子に、種市、ふき(蒔田彩珠)は微笑ましく感じる。
ただ、何か引っかかるモノを感じてもいた。早帆をどこかで見たような。。。と。

一方で、店の常連で売れっ子戯作者の清右衛門(木村祐一)が、
あさひ太夫(成海璃子)の噺を書こうとしていると知る。
幼馴染みの澪は、過去の苦しみもあるため、あまり書かないで欲しいと懇願。
すると清右衛門は、澪の気持ちを理解した上で、ある話を始める。。。。

その一方で、早帆の母・里津(富司純子)が病を患っていると知った澪は、
店の常連で町医者をする永田源斉(永山絢斗)の協力を得て、
ある料理に挑戦を始める。

そんななか、早帆を前に、澪が想い人がいると口にする。
幸せになることだけを願っていると。

後日、早帆に招かれた澪は、里津の食事を出すと、里津は喜んでくれる。
が、続けて出た里津の言葉に、動揺する澪。小松原の母だった。
小松原は浪人では無く、旗本の小野寺数馬。。。。

敬称略


脚本は、藤本有紀さん

演出は、柴田岳志さん


2017年5月に放送された作品の“SP”

“連ドラ”自体は、なかなかの作品だったのだが。

キャスティングを考えると、難しかったのだろうね。

どこかを削れば、違和感が生まれる構成になっている作品ですから。


そこはともかく。

回想を混ぜることで、“SP”であることをハッキリと表現したね。

今回のメインの話だけで無く、いろいろな要素があることを、

様々なカタチで盛りこんでいるのは、“SP”の特徴なので。

上手くやっていると言えるだろう。

まあ、盛りこみすぎのきらいもあるんだけどね。

若干、メインが分かりづらくなってしまっている。


とはいえ。

徹底的に細部にまでこだわる丁寧な描写は、いままでどおりで。

そのあたりは、“さすが”と言って良い部分だろう。

かなり上手く作り込まれているので、初見でも満足度が高い作品になっている。

脚本、演出、そして俳優が、三位一体で生みだした秀作だといえるだろう。

だからこそ思うのだ。

“続編”を見たいけど。。。俳優を揃えるのが、大変だろうなぁ。。と。


ほんとに面白い作品なのになぁ。。。。

来週が待ち遠しいです。


ってか。。。あまりに苦しすぎる結末。。。。。





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最終更新日  2019年12月14日 22時13分08秒
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