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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
京野(沢村一樹)から、尾花(木村拓哉)倫子(鈴木京香)に話がある。 フードライターに戻るため、店を辞めることを栞奈(中村アン)が決めたと。 そのとき、履歴書を見た尾花は、妙な印象を受ける。 その一方で、ミシュランの審査が始まるまでの1か月となり、 倫子はコースのリニューアルを決める。 すると尾花が、メニュー変更に伴いワインの変更を提案。 ソムリエの資格を持つ栞奈に、その仕事を託すのだった。 そして栞奈が持ってきたワインに、イメージが膨らむ尾花たち。 そのころ、gakuにフランス大使館から フェルナン・文則(マイケル富岡)が訪ねてくる。 祥平(玉森裕太)に3年前の事件の話を聞きたいという。ある情報が入ったと。 思わぬ事態に丹後(尾上菊之助)、江藤(手塚とおる)が。。。 そんななか、萌絵(吉谷彩子)が倒れてしまい。。。ノロウイルスだった。 感染拡大がないため、医師は保健所に報告しないという。 風評被害も考え、倫子は、それに対応に納得する。 しかし、尾花、倫子、京野、相沢(及川光博)が話し合いをする中、 相沢の目撃情報から、栞奈への疑惑が浮上。 尾花達は、客への被害は無いモノの保健所に報告。店も清掃。休業も決める。 休みを利用し、尾花と倫子は、栞奈に。。。 敬称略 脚本は、黒岩勉さん 演出は、青山貴洋さん 今回は。。。ついに。。。。過去に繋がるエピソードですね。 序盤では、トラブル発生で。それを乗り越えていく姿を描いた。 そして中盤以降は、疑惑から。。。。人間関係を描いていった。 今までのように、料理が前に出ていないことには、若干、引っ掛かりを覚えるが。 "ドラマ"は、基本的に、登場人物のやりとりで紡がれるモノだから。 今作が、シッカリと“ホンモノ”を描こうとしている、 ひとつのカタチ、答えであろう。 まあ、おかげで、“説明”が多くて、 今までと雰囲気が違ってしまっていますけどね。 展開上、仕方ないでしょう。 最後に。。。。次回。。。終わりじゃ無いんだね。 今回を見て、一番、気になったのは、そこである(笑) TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5647.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月15日 21時54分22秒
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