内容
深水喜一(笹野高史)により、全ての記憶が戻った清春(賀来賢人)
あの時、碓氷薫(広末涼子)を撃った事件を、明確に思い出すのだった。
深水から、ある物を託された清春は、
ガスマスクの男をあぶり出すため、南武(北村一輝)に協力を求める。
そして、ついにガスマスクの男と対峙した清春。
敬称略
脚本は、武藤将吾さん
演出は、猪股隆一さん
相変わらず、ドタバタが多いよね。
ほんと、最後の最後まで。
ほぼ意味が無いため、完全に行間を埋めている感じ。
ってか、
そもそもの話。
今作って、主人公と謎の組織さえあれば、
ほぼ全て成立するんですよね。
あとは、才門と深水、南武くらい。
だれが誘拐されようが、誰が死のうが、ほぼ意味が無い。
子供も、基本的に不必要だし。
いや、それ以前に、某作の後日談なんていう設定さえ、不必要。
そらね。
1クール、引っ張るためには、アレコレと必要だろうけど。
無理に引っ張るから、こんなコトになってしまうのである。
これ、
初めから、“刑事モノもどき”じゃなく、“SF”にしてい。
無理に謎を引っ張らずに展開させるだけで、よかったんじゃ?
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最終更新日
2019年12月15日 23時54分41秒
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