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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
照子(大島優子)信作(林遣都)と楽しい時間を過ごした喜美子(戸田恵梨香) 久々に“欠片”を見て様々な思いをよぎらせ始める。 そして土を手に取り。。。。 一方、信作から呼び出しの連絡を受けた百合子(福田麻由子) その様子から、破談かもと。。。不安を抱えて。。。 敬称略 う~~~ん。。。。。なぜ? 別に、だれが、結婚しようが。どうなろうが。 ハッキリ言って、どうでも良いのだ。 なのに、なぜ、 “本編”である“女性陶芸家”の部分をシッカリと描かずに、 脇役のプロポーズを。。。再び描くんだよ。 今回も、悪くは無い。前回の多数決も、悪くは無い。 でも、なぜ、2回目? これね。先日、ナレーションで“フラグ”を立てていたから。 2度どころか、3度、4度。。。。5度。。。とやっていくなら、 "ドラマ"としては納得出来なくても。 “お遊び要素”としては納得出来ます。 だから、2度で終わらせるのは、辞めてね(笑) ただ何度も書くように。 プロポーズより、女性陶芸家。。。を見たいのである。 “作られたセリフ”を並べ立てるのも、どうだっていい。 "ドラマ"。。。“物語”が、見たいのである。 どうせ、アレだよね? 小皿だけで無く、陶芸家も。。。 今週あるだろう、窯も。。。。火も。。。端折るんだよね? 一瞬だけ描いて。描いていないわけじゃ無いと言い張って。 それは、"ドラマ"として成立してますか? それは、“物語”の一部だと言えますか? 最低でも、 “セリフ”ではなく“言葉”にして下さい。 冷静に考えれば、分かるよね。 あんな“作られたセリフ”を連続して、口から出す人なんて、 それも、全く噛みもせずに。。。 そんな人。。。いますか? 正直、噛んでくれた方が、リアリティがあって、 “言葉”だと感じますよ。 こういうのを、やり続けてしまっているから。 “作り物感”が、作品全体に、漂ってしまってるんだよ。 だから、面白味を感じにくい。 もちろん、作り込めば作り込むほど。。。。ってのもあるんだけど。 リアルと作り物の境界を、上手く取っ払うのが、脚本と演出のハズだ。 それが出来た作品は、作り込まれているほど、入り込めるのである。 今作、それが、全く出来ていない。 残り2か月と少し。 もう、これ以上盛り上がることは、無いだろうけど。 。。。。ほんと、残念な作品に成り果てたモノです。 最後に、もう一度書いておくが。 プロポーズは、2度で辞めないで欲しい。。。。。。 じゃないと、ただの時間の穴埋めだからね。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5704.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月21日 07時51分46秒
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