内容
中学生男子の溺水の要請が入り、現場へ向かう松本(伊藤英明)
時間は経過していたが、救助隊が発見したと聞き、川へと走り込んでいく。
その後、救急車へ乗せて、松本は心臓マッサージを開始。
そんなとき、その様子を見つめる、ひとりの少年を見かける。
敬称略
脚本は、吉澤智子さん
演出は、平野俊一さん
う~~~ん。。。。なんだこれ。
なぜ、こんなことを??
さすがに、これをヒューマンドラマだとは、言えないんじゃ?
前回は、ギリギリ。。。初回だからと言うことあったが。
好意的に見れば、なんとか見ることが出来たが。
。。。。なんだろうなぁ。。。今回。
そもそも。
なぜ、過去のことも含めて、4つも混ぜるんだよ。
少年、主人公、入院患者、オペのやりとり、最後は少年。
確かに、前回だって、アレコレと描きすぎていたのだ。
そこに、どうでも良いような小ネタなども混ぜ込んで。
が、今回は、さすがにヤリスギだろう。
正直、
どこを見れば良いのかが、全く分からないよ。
例えば、少年の案件。
そらね、最後には、結果を描いているから、まとまっているとは言える。
だが、途中で、いろいろ挟みすぎて、
途中。。。アレで終わり?という感じになってしまっていた。
そんな状態なのに、過去を混ぜたり、他の案件を混ぜたり。
忘れた頃に、元のネタ。
なぜ、こんな状態にしてしまっているのかが、全く理解出来ないです。
何かに集中して描かなければ、
主人公のキャラもハッキリ分からないし、思いも伝わってこない。
当然、そこが“肝”になるヒューマンドラマが、成立するわけがないのだ。
こんなに、散漫にして、どうするんだよ。
え?リアル?
そんなもの、どうだって良いだろうに。
視聴者に見せて、魅せてこそドラマだろうに。
意図が伝わらない時点で、大失敗だと言い切って良いだろう。
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最終更新日
2020年01月24日 23時03分54秒
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