内容
他行の合併話が浮上する中、立川祥子(松嶋菜々子)から、
おおぞら銀行も規模を大きくなるべきではと、野崎(織田裕二)に進言する。
だが、野崎は、今の時代に不必要と、聞き入れなかった。
祥子と京極春樹(小澤征悦)は、野崎が他行からの誘いを断ったことに憤慨。
役員会で、野崎の単独行動を批判する。検討委員会の設置を認めさせるのだった。
そんななか毎朝新聞記者の柏木竜馬(小市慢太郎)から、
おおぞら銀行員が、顧客情報を売っているという噂を知る野崎。
野崎も知る元行員で経営コンサルタント沖田浩二(小林且弥)が関わっていると。
懇意にする行員に、疑惑のある行員をリストアップさせた野崎は、
祥子たち役員に、疑惑などを公表することを告げる。
そのころ春樹は合併の検討委員会を設置し、
その委員長に、野崎と対立する西條進(三浦誠己)を指名する。
一方、おおぞら行員の西村(天野浩成)から情報を得た沖田は、
値上がり必至の株を部下達に買い占めるよう命じ。。。
敬称略
脚本は、前川洋一さん
監督は、権野元さん
どうなるかと思ったが、
第2話で、一気に話を進めましたね。
それも、テンポよく。
まあ、後出しジャンケンが多いのは引っ掛かりを覚えるが。
。。。。ドラマチックってことにしておきます。
それにしても。
前回と毛色が違う展開になっているのが、
もっとも気になるよ。
派閥争いなどは、分かるんだけど。
主人公の目的は、銀行の立て直しだよね?
それを描いている。。。。とは、思えないのだが。。。。。
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最終更新日
2020年01月26日 22時51分20秒
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