内容
門田(山崎樹範)から恋を勧められたレン(清野菜名)は、
浮かれ気味で帰っていく。
そんななか、レンは、スピードクライミング選手の宮澤沙奈恵(秋元才加)が、
記者会見をしているのを見て、中学生の時の同級生だったことを思い出す。
その記者会見で、沙奈恵は、練習中に命綱を切られ、怪我をしたと発表する。
そしてMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)から、直輝(横浜流星)は、
調査を命じられ。。。
敬称略
脚本は、佐藤友治さん
監督は、松永洋一さん
今回の案件が、主人公の知り合いってこともあるが。
まさか、ここまで、主人公を描くとは思っていなかったよ。
おかげで、今まで以上に本編が雑。
いや、この程度。..だろうと言ってしまうと、そこまでですが。
でもなぁ。。。。一応、勧善懲悪モノだよね?
じゃあ、もう少し、説得力の有る展開を見せて、魅せて欲しいです。
最後に、今回、主人公のコトをダラダラやっていたけど。
ただ疑問なのは、
今作。。。記憶を操っているからね。。。。
表現していても、それが真実だとは限らないのだ。
そこがね。もの凄く疑問。
それにしても、何をこだわりたいんだろ。
いやね。
徐々に、何を描きたいのかが、サッパリ分からなくなっているのだ。
キット。。。“過去が。.”って言いたいのだろうが。
そういうの。“連ドラ”としては、大切だろうけど。
視聴者的には、毎回の話を楽しんでいるわけで。
過去がどうだろうが、縦軸がどうだろうが、
そこ。。。あまり関係がないんですよね。
こだわって、こだわって、アレコレしたいんだろうけど。
結果的に、本編が壊れてしまい、面白味を感じなければ、無意味。
いや。。。何やってるんだよ。。。って話である。
こだわる部分、間違ってるんじゃ?
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