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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
七瀬(上白石萌音)が倒れたとしらせを受け、駆けつけた浬(佐藤健) が、七瀬の部屋には、来生(毎熊克哉)がいて、浬は驚きを隠せず。 来生もまた、流子(香里奈)から七瀬のことを聞いて、やって来たという。 差し入れを持ってきたらしく。風邪だろうと浬に伝え、来生は部屋をあとにする。 が、浬とふたりっきりになってしまった七瀬は。。。。 熱も下がり、病院に復帰した七瀬は、相変わらず失敗。 浬に叱られて、落ち込んでいると、来生が思わぬ事を伝えてくる。 七瀬の部屋で見た浬の態度を見たところ、“気にかけている”と。 その言葉に、大喜びの七瀬は、つい浬に抱きしめられたことを口にし、 それを沼津(昂生)に聞かれてしまい、一気にスタッフに知られてしまう。 一方で、白浜杏里(住田萌乃)の状態を見た浬は、 新たな治療を考えはじめ、それを結城沙世子(片瀬那奈)に伝える。 そんななか沙世子から、浬には恋人がいたのだが、病で亡くなったと聞かされる。 後日、七瀬は、来生に浬の恋人・若林みのり(蓮佛美沙子)について尋ねる。 すると来生は。。。。 そんななか、七瀬は、担当する巣鴨学(岡部たかし)から、 失敗ばかりをしていたため、採血を断られてしまう。 負担が増えた酒井結華(吉川愛)は根岸茉莉子(平岩紙)に不満を伝える。 数日後、退院したい巣鴨を、妻・朋美(青木さやか)が引き止めようとするが。。 敬称略 脚本は、金子ありささん 演出は、福田亮介さん 先ず初めに。 個人的に、恋バナを見たいだとか、医療モノを見たいだとか。 そういうのは、全く無いのだ。 ただ今回。微妙ですが。 今までよりも、“物語”そして"ドラマ"になっていますね。 シッカリとストーリーが描かれているし。 シッカリと登場人物も役割分担も描き。キャラ描写もしている。 人間関係も、描いていますしね。 まあ、当たり前のことなんですが(笑) 前回までは、 表面的なドタバタや、特徴的な奇を衒う演出が優先させすぎていた感じ。 今回は、シッカリと"ドラマ"をしています。 そして、恋バナのための人間描写だけで無く。 看護師としての成長や、指導医としての変化、成長も描いている。 当然、舞台が病院なので、医療モノとしても。。。 そのうえ、シリアスとコミカルのメリハリも、 雑だった前回までよりも、シッカリとなされているし。 "ドラマ"としての完成度は上がっていますね。 ラストあたりの歓迎会のやりとりなんて、 完成度が上がってきた結果だと言えるだろう。 個人的には。。。大満足ではありませんが。少しだけ満足(笑) 満足度は上がっているとは思います。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5724.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月28日 22時56分25秒
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