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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
真犯人を見たと言う証言をしてくれるという松尾紀子が、死んだ。 その現場にいた、木村さつき(麻生祐未)だけでなく、 姉の鈴こと村田藍(貫地谷しほり)も病院に搬送された。 駆けつけた心(竹内涼真)は、姉からさつきに手渡された羊羹で死にかけたと。 状況から、心は、さつきが犯人ではと推測し、さつきの搬送された病院へ。 しかし、さつきは、殺されていた。 その直後、心のもとに、真犯人からと思われる絵が送られてくる。 真犯人からの警告なのか。。。。。 そんなとき、木村みきお(安藤政信)から連絡を受け、 さつきが借りていたという部屋へと向かった心、由紀(上野樹里) そこには、心に送られて来たモノと同じ絵が、複数存在していた。 31年前の事件。松尾紀子が殺された事件。 その犯人と思われるさつきには、共犯者がいて、さつきは殺された!? さつきの病室から走り去る男が目撃されていたという。 その後、関係者への聞き込みで、田中正志が浮上。 心は、田中に会いに行くのだが。。。。 敬称略 脚本は、高橋麻紀さん 演出は、山室大輔さん その時々の“状況”というのは大切で。 その状況に合った展開で無ければ、違和感となってしまうのである。 たとえ、それが“要素”として、重要なモノだったとしても。 細かい事は書かないが。 いわゆる“第1章”部分と比べると。 現在の“第2章”は、状況と展開がシッカリと精査されているからか。 違和感が少なくなっている。 かなり微妙なことなんだけど。 この、さじ加減が第2章になってから、悪くない感じに。 まあ、もっともっと細かい事を言い始めれば、 タイムスリップというより、タイムパラドックスを扱っている作品として、 違和感が全く無いわけでは無いのだが。 そこは、言い出したらキリが無いので。指摘しない。 むしろ、タイムパラドックスがあるからこそ、違和感が生まれた。。と。 好意的に捉えていますので。 最後に。 そういや。。。原作にあった部分、やはりカットだったね。 イマドキの連ドラだし。仕方ないかな。 個人的には、期待していたんだけど。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5781.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年02月23日 21時53分45秒
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