レベル999のマニアな講義

2020/02/25(火)07:51

連続テレビ小説『スカーレット』第122回

ドラマ系の感想(26744)

内容 温泉旅行中の両親に代わり、 カフェの店番をする信作(林遣都)百合子(福田麻由子) そこに、初めて客がやって来る。敏春(本田大輔)だった。 出張帰りだという敏春は、“お見合い大作戦”の話を始める。。。 敬称略 せめて、“本編”を上回って欲しい。。。。と期待したが。 所詮、“スピンオフ” “本編”のクオリティ。。。そのままの“スピンオフ”である(苦笑) まあ。そもそもの話。 本来、“続編”“スピンオフ”や“SP”ってのは、 NHKだけに限らず、それなりの評判を呼んだから “次”を期待したいと感じるわけであって。 だからこその、そういう“続き”“補足”などのハズなのだ。 ただ、最近では、“大人の事情”絡みで、 イイワケを並べ立てて、作ろうとすることが多くなっている。 細かい事を言い出せば、 例え数字が一桁であっても、ネットなどに比べると視聴者が多いのが事実で。 コストパフォーマンスの問題はあるだろうが。 宣伝ってのは、そういうモノだからね。 当たるも八卦当たらぬも八卦。。。。一種の博打。 同じ宣伝でも、人が代われば、印象が変わったりするモノだし。。。。 作るなというつもりは無いんだけど。 その労力を“本編”に。。。。と、どんな作品でも感じてしまうのである。 今作だって、同じだ。 現在、主人公は、新しい作品に挑戦中。 だったら、一服。。。ってことで、カフェに現れ、 全員で、信作をからかっても良いわけである。 姉妹の絡みも作れるし。 照子との絡みも作れるし。 話を広げれば、息子絡みでも話を広げることが出来るのだ。 今回なんて、チャンスなのに。 強引に、アンリを混ぜるより。。。。。いつだったか、ちや子を混ぜたときより。 まだ、自然な流れで、話を紡げたと思いますよ。 そこから、ヒント!?らしきモノを得て、新しい作品へ。。。で “連ドラ”って、そういうコトじゃ無いのか? ま。。。週末には、そういうコトになるのかもしれないが。 。。。。。関わらせるなら、序盤からにすればよかっただろうに。 最後に。。 休ませる。。。も分かるが。 だったら、ワンシチュエーションで、2週でも良かったんじゃ? 回想を混ぜれば、1週間分の撮りで、2、3週間に引き延ばせたと思いますが? 新キャラや、過去キャラを、唐突に混ぜるんじゃ無く。 この1か月、ずっと、そんな感じだよね? で、その回想の流れで、時間経過させる。。。。 本来、そうすべきじゃ? 確か、“BK”の“朝ドラ”では、年末年始を挟むから、 以前は、そういう1,2週間が、ありましたよね? このタイミングでも、別に良いと思いますよ。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5784.html

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